Preciseの開発
各種「フレーバー」への支援
Ubunutuにはさまざまな
ALPM crowd-sourcing testing
Preciseフェーズで行われる作業の一つに、
ところがこのスクリプト群は遠い過去に書かれたものも含まれており、
これにより、
また、
この機能は
この試験は最悪のケースではI/
ALPMは本来は
特にデータ化けを起こすケースでは、
よって、
首尾よくテストが成功し、
Unity関連のモックアップ
Mark Shuttleworthのこの発言やUDS-Pでの、
Full Circle Magazine #55
Ubuntuを中心にした月刊Webマガジン、
- コマンド操作入門:vimのマクロや検索・
置換機能について - Pythonによるプログラミング入門:DBを利用したプログラミング
- HowTo:LibreOffice Calcでの関数の使い方
- HowTo:バックアップ戦術の立て方/その3
- HowTo:Audacityによる波形編集入門
- HowTo:廉価なNAS/
Bittorrent/ Printer Serverになる 「WLX-652」 の紹介 - ご家庭でのVoIP入門
- コントロールパネル各種の比較
- などなど
UWN#244
Ubuntu Weekly Newsletter #244がリリースされました。
その他のニュース
- 一部のマシンで
「ケーブルをつないだが外部モニタが出ない」 問題を引き起こしていた問題へのパッチがOneiricの次のカーネルに含まれそうです。 - ソフトウェアセンターのTop 10アプリケーション。
- カラーリング表示機能を持ったcat、
その名もdogについて。 - インターネットに接続していないマシンでも利用できる簡易版ソフトウェアセンター、
Portable Software Center (PSC) を利用する方法。公式なソフトウェアセンターから派生したものではありませんが、 ネットワーク接続できないマシンで 「お気に入り」 のソフトウェアを利用したい場合に便利でしょう。 - ファイルシステムとして構成される一風変わったIRCクライアント
“ii” と、 “ii” とセットで利用するポップアップソフトウェア、 “pcw” (popup chat windows) について。 - Windows 7とUbuntu 11.
10をデュアルブートにする方法。 - remastersysでカスタムDVDを作成する方法。
- Ubuntu 11.
10で使うsshfs。 - 各種サーバーの設定ファイルをユニットテストするアイデア。
今週のセキュリティアップデート
- usn-1286-1:Linux kernelのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2011-December/ 001505. html - Ubuntu 10.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2011-2491, CVE-2011-2496, CVE-2011-2517, CVE-2011-2525, CVE-2011-4077, CVE-2011-4081, CVE-2011-4132, CVE-2011-4326, CVE-2011-4330を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。
- https://
- usn-1287-1:Linux (OMAP4) のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2011-December/ 001506. html - Ubuntu 11.
10/ OMAP4用のアップデータがリリースされています。CVE-2011-4081を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。
- https://
- usn-1288-1:vsftpdのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2011-December/ 001507. html - Ubuntu 11.
10・ 11. 04・ 10. 10・ 10. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2011-2189への対策です。 - CVE-2011-2189は、
Linuxカーネルがネットワーク名前空間を分割 (新規生成) する際、 名前空間の生成速度に比べて削除の速度が遅いため、 生成を繰り返すことでメモリの過大消費を発生させることができる問題です。vsftpdはこの機能を用いて各セッションを隔離しており、 継続的にFTPセッションを作成することでこの問題を悪用される可能性があります。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。 - 備考:CVE-2011-2189は本質的にはカーネル側の問題ですが、
vsftp側でCVE-2011-2189に未対処のおそれがあるカーネルを検知し、 問題が起こりうる場合は名前空間の分割を利用しないように挙動を変更することで対策を行います。
- https://