wilyのPython 3.x
ベータ時期を過ぎ、
Python 3.
なお、
“Erle-Spider”
Ubuntuが搭載された六本足のドローンが登場しました。
達成金額によっては操作用のAndroidアプリ
UWN#433
Ubuntu Weekly Newsletter #433がリリースされています。
その他のニュース
- RackspaceがUbuntu Certified Public Cloudとしての認定を受けました。
- Psensorを使って温度の記録をグラフにする例。
- OpenStackを学ぶべき5つの理由。
- GNOME 3.
18のFile (Nautilus) でGoogle Driveにアクセスできるようになった、 という紹介。
今週のセキュリティアップデート
- usn-2728-1:Bindのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-September/ 003100. html - Ubuntu 15.
04・ 14. 04 LTS・ 12. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-5722を修正します。 - DNSSECの検証に問題があり、
悪意あるレコードを保持したドメインに対してクエリを処理させることで、 DoSが可能です。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
- https://
- usn-2729-1:libvdpauのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-September/ 003101. html - Ubuntu 15.
04・ 14. 04 LTS・ 12. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-5198, CVE-2015-5199, CVE-2015-5200を修正します。 - 特定の環境において、
悪意ある細工を施したメディアストリームを再生することでユーザー権限を奪取することが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
- https://
- usn-2730-1:OpenSLPのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-September/ 003102. html - Ubuntu 15.
04・ 14. 04 LTS・ 12. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2012-4428, CVE-2015-5177を修正します。 - 特定のサービスリクエストにより、
DoSが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
- https://
- usn-2733-1:Linux kernel (Trusty HWE)のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-September/ 003103. html - Ubuntu 12.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-5707を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2732-1:Linux kernel (OMAP4)のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-September/ 003104. html - Ubuntu 12.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-5707を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2734-1:Linux kernelのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-September/ 003105. html - Ubuntu 14.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-5707を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2731-1:Linux kernelのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-September/ 003106. html - Ubuntu 12.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-5697を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2736-1:Spiceのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-September/ 003107. html - Ubuntu 15.
04・ 14. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-3247を修正します。 - ゲストマシンから特定のモニタ設定を行うことで、
ホストOS上で任意のコマンドが実行可能でした。Ubuntuの標準設定ではQEMUはAppArmorによって強制アクセス制御が行われているため、 この問題の影響は非常に限定的です。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
QEMU仮想マシンを再起動してください。
- https://
- usn-2735-1:Oxideのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-September/ 003108. html - Ubuntu 15.
04・ 14. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-1291, CVE-2015-1292, CVE-2015-1293, CVE-2015-1294, CVE-2015-1299, CVE-2015-1300, CVE-2015-1301, CVE-2015-1332を修正します。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
- https://