23.04(lunar)の開発 / 壁紙コンテストとXubuntuのMinimalイメージ
23.
23.
主目的は
これらと並行して、
一方、
Ubuntu 23.
その他のニュース
- 「Ubuntuを元に、
最小限のイメージを生成する」 Chiselのメリットと、 実際の作成方法。実質的にはdockerfileにChiselを実行するように構成するだけというもので、 非常に簡単に 「極小の」 イメージを作ることができます。 - 2022年のWSLのまとめ。
- CES 2023での自動車関連のトレンドの紹介。Ubuntu・
Canonicalがどう、 というよりは 「CESの会場ではこういう傾向だった」 という方向のレポートですが、 「家電の見本市であるCESに」 「自動車関連のトレンドがやってきた」 「そこにはCanonicalも居た」 と考えると、 なかなか 「車の未来」 というものが気になってくるはずです。
今週のセキュリティアップデート
usn-5784-1:usbredirのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2023-January/ 006992. html - 悪意ある入力を行うことで、
DoSが可能でした。また、 潜在的なコード実行の可能性があります。 - Ubuntu 20.
04 LTS・ 18. 04 LTS・ 16. 04 ESM・ 14. 04 ESM用のアップデータがリリースされています。CVE-2021-3700を修正します。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
usn-5785-1:FreeRADIUSのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2023-January/ 006993. html - Ubuntu 22.
04 LTS・ 20. 04 LTS・ 18. 04 LTS・ 16. 04 ESM用のアップデータがリリースされています。CVE-2019-17185, CVE-2022-41860, CVE-2022-41861を修正します。 - 悪意ある入力を行うことで、
DoSが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
usn-5786-1:GNOME Filesのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2023-January/ 006994. html - Ubuntu 22.
10・ 22. 04 LTS・ 20. 04 LTS・ 18. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2022-37290を修正します。 - 悪意ある入力を行うことで、
DoSが可能でした。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
セッションを再起動 (一度ログアウトして再度ログイン) してください。
usn-5787-1:Libksbaのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2023-January/ 006995. html - Ubuntu 22.
10・ 22. 04 LTS・ 20. 04 LTS・ 18. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2022-47629を修正します。 - 悪意ある入力を行うことで、
整数オーバーフローを発生させることが可能でした。潜在的なコード実行・ DoSが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
usn-5782-2:Firefoxの再アップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2023-January/ 006996. html - Ubuntu 20.
04 LTS・ 18. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。 - Firefox 108.
0.1 のUbuntuパッケージ版です。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
Firefox を再起動してください。
usn-5789-1 Linux kernel (OEM):のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2023-January/ 006997. html - Ubuntu 20.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2022-26365, CVE-2022-33743, CVE-2022-3524, CVE-2022-3564, CVE-2022-3566, CVE-2022-3567, CVE-2022-3594, CVE-2022-3621, CVE-2022-42703, CVE-2022-43945を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
usn-5788-1:curlのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2023-January/ 006998. html - Ubuntu 22.
10・ 22. 04 LTS・ 20. 04 LTS・ 18. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2022-43551, CVE-2022-43552を修正します。 - 悪意ある入力を行うことで、
DoS・ 潜在的なコード実行が可能でした。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。
usn-5790-1:Linux kernelのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2023-January/ 006999. html - Ubuntu 18.
04 LTS・ 16. 04 ESM・ 14. 04 ESM用のアップデータがリリースされています。CVE-2021-4159, CVE-2022-20421, CVE-2022-3061, CVE-2022-3586, CVE-2022-39188, CVE-2022-40307, CVE-2022-4095を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
usn-5793-1:Linux kernelのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2023-January/ 007000. html - Ubuntu 22.
10用のアップデータがリリースされています。CVE-2022-20421, CVE-2022-2663, CVE-2022-3303, CVE-2022-3541, CVE-2022-3543, CVE-2022-3544, CVE-2022-3586, CVE-2022-3623, CVE-2022-3646, CVE-2022-3649, CVE-2022-3910, CVE-2022-3977, CVE-2022-40307, CVE-2022-4095, CVE-2022-41849, CVE-2022-41850, CVE-2022-43750を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
usn-5792-1:Linux kernelのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2023-January/ 007001. html - Ubuntu 22.
04 LTS・ 20. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2022-0171, CVE-2022-20421, CVE-2022-2663, CVE-2022-3061, CVE-2022-3303, CVE-2022-3586, CVE-2022-3646, CVE-2022-3649, CVE-2022-39188, CVE-2022-39842, CVE-2022-40307, CVE-2022-4095, CVE-2022-43750を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
usn-5794-1 Linux kernel (AWS):のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2023-January/ 007002. html - Ubuntu 16.
04 ESM用のアップデータがリリースされています。CVE-2022-3643, CVE-2022-42896, CVE-2022-43945, CVE-2022-45934を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。