週刊 Windows Azure Platform 通信

第1回Windows Azure SDK 1.5、Windows Azure AppFabric Service Bus、Windows Azure Marketplace

Windows Azure SDK 1.5 リリース

Windows Azureのソフトウエア開発キット(SDK)の最新版が利用可能になりました。サービス証明書のアップロード機能追加、ASP.NET MVC 3 Webロール作成が可能になるなどの機能強化が行われています。

Windows Azure AppFabric Service Bus正式リリース開始

キュー、トピックからなるメッセージサービス機能がプレビュー版(CTP)から正式リリースとなりました。メッセージング機能の拡張、非同期クラウドアプリケーションサポートの拡張などが行われています。

Windows Azure Marketplace、日本を含む20ヵ国でのサービススタート

現在北米で利用開始となっている、Windows Azure Platform で稼働するアプリケーションやサービス、データなどの購買サイトである Windows Azure Marketplace が2011年10月より20ヵ国で利用可能になります。


まずは、Windows Azure Platformを無料で試すためのアカウントを取得しましょう。

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