米国時間12月13日
Windows Azure Webサイトリニューアル(12月10日)
Windows Azure Webサイトが United States・
シナリオベースの概要や各機能別の説明を掲載したツアーページ、
Windows Azureサブスクリプションの購入・管理プロセス改善、試用サブスクリプション完全無料化、料金の見直し(12月10日)
これまでMOCP
また、
なお、
- SQL Azureの大口利用に対する料金引き下げ (詳しくは後述)
- データ転送料金の値下げ (Zone 2 : アジア太平洋地域で $0.
20 → $0. 19) - サービスバス利用無償期間
(~2012年3月末) とその後 (2012年4月~) の価格体系の発表
などが行われました。料金体系については、
Windows Azure SDKの多言語、多様なプラットフォーム、OSS対応(12月13日)
Windows Azure SDK 1.
この中でとくに大きなアップデートは、
- Windows Azure SDK for Node.
js リリース Windows Azure上に快適なNodeアプリケーション環境を構成することが可能になります。Windows Azure Blob/
Table/ Quereストレージを利用するためのライブラリや、 コマンドラインツールであるWindows Azure PowerShell for Node. jsが含まれています。 - Apache Hadoop based service for Windows AzureのLimited Preview版が公開
数日かかっていたHadoopアプリケーションのデプロイを数時間でWindows Azure上でできるようになります。MapReduceジョブを構築するためのJavaSriptライブラリが含まれている他、
HadoopベースのDWHツールであるHive対応のODBCドライバやExcel Add-inなどデータ分析を効率化するためのツールも含まれています。Limited Preview版のため、 試用をご希望の場合はWebサイトからお申込みください。
SQL Azure Q4 2011 Service Release(12月10日)
PASS Summit 2011のアナウンスを受けて、
- SQL Azureのデータベースサイズが最大50GBから150GBに拡大
この最大データベースサイズ拡大に合わせて、
より大きなサイズのデータベース利用に対する料金の引き下げが行われており、 これまでの50GB利用と同じ料金で150GB利用が可能になっています。 - SQL Azure管理ポータルのリニューアル
“Metro Style” と呼ばれるタイルを使ったデザインに変更され、 下記SQL Azure FederationやDAC Import/ Export Serviceはこちらの管理ポータルから利用できます。 - SQL Azure Federation
データベースサイズやアプリケーションのワークロードを基にして、
データベースのシャーディング (パーティション分割) を行うことで、 データベースを伸縮自在に変更することができる機能です。詳細はMicrosoft TechNet Wikiの記事 をご覧ください。 - DAC Import/
Export Serviceアップデート DACPACを利用して、
Windows Azure Blob経由でSQL AzureおよびSQL Serverデータベース をインポート/エクスポートするツールです。詳細はCodePlexのドキュメントをご覧ください。 - ユーザ制御による照合順序のサポート
SQL Azureでデータベース作成時に、
データの照合順序を指定できるようになりました。fn_ helpcollations()システム関数が返す照合順序を指定できます。
Windows Azure Training Kit - December Update(12月13日)
Node.
関連リンク
今回のアップデートに関する詳細はこちらをご確認ください。