Windows Azure用Node.jsアプリケーションを開発するためのWindows Azure SDK for Node.jsがアップデートされ、2012年2月版になっています。 今回のアップデートによりWindows Azure Service Busがサポートされた他、各種バグ対応がなされています。
Microsoftのクラウドサービスは、世界各地のMicrosoftデータセンターにて稼働していますが、2009年7月より稼働、主にヨーロッパ・中東・アフリカ(EMEA:Europe, the Middle East and Africa)向けにサービスを提供している、アイルランドのダブリンにあるデータセンターが拡張されることになりました。これはOffice 365、Windows Live、Xbox Live、Bing、そしてWindows Azure Platformといったクラウドサービスの需要拡大に対応するためのものです。面積にして11万2,000平方フィート(約1万405平方メートル)、Generation 4, "ITPAC"と呼ばれるモジュールが拡張される予定です。