Windows Azure通信

2013年1月16日号:Windows Azure仮想マシンで利用できるOSSのギャラリーサイト、VM Depoがプレビュー公開、ASP.NET and Web Tools 2012.2 RC公開

Windows Azure仮想マシンで利用できるOSSのギャラリーサイト、VM Depoがプレビュー公開(1/9)

Windows Azure仮想マシンで利用できるOSSのギャラリーサイト、VM Depoの公開プレビューが発表されました。こちら標準化規格への取り組みやオープンソースを推進するMicrosoft Open Technologiesにより公開されています。

Windows Azure仮想マシンでホストできるOSSのOS、アプリケーション、開発・実行環境などがVMイメージとして用意されており、コマンドラインツールでVMイメージを直接Windows Azureにデプロイできる他、ご自身で作成したVMイメージをアップロードし、他の人にシェアすることもできます。

現在、Alt Linux、Basho、BitNami、Hupstreamなどのパートナーによるイメージが公開、利用できるようになっており、Windows Azure仮想マシンにデプロイできるコマンドラインスクリプトを取得して、すぐにデプロイできます。 MacOSやLinuxからもWindows Azure command-line tool for Mac and Linuxで利用できます。

ASP.NET and Web Tools 2012.2 RC公開(12/20)

少し前の話題になりますが、2012年のBuildで発表されたASP.NET Fall 2012 Update(Build Prerelease)がアップデートされ、ASP.NET and Web Tools 2012.2 Updateという名称でRC(Release Candidate:リリース候補版)として公開されました。こちらはVisual Studio 2012およびVisual Studio Express 2012 for WebでASP.NETランタイムの更新や拡張機能を追加できるパッケージとして提供されています。

主なアップデートとして、ASP.NET MVCテンプレートにFacebookアプリ、Single Page Applicationが追加され、これらを利用したアプリケーションをWindows Azureでホストすることも可能です。また、ASP.NET Web APIでOData, Tracing, Help Pageの機能が追加された他、ASP.NET SignalRによるリアルタイム通信のサポート、ASP.NET Friendly URLsと呼ばれる⁠.aspx⁠を除いたシンプルなURLによるアクセスや各種デバイス向け(モバイル)などのViewの使い分けが設定できる機能、などが追加されています。

なお、ASP.NET MVC 4およびWeb APIアプリケーションでWindows Azureテーブル、ブロブ、キューを利用するアプリケーション開発チュートリアルが公開されています。こちらはWindows Azureクラウドサービスで稼働するメールサービスで、Webロールでリストや購読者、メッセージの管理を行い、Workerロールでスケジューリングやメール送信を行うアプリケーション開発を自習できます。

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