今回は,
インフラエンジニア不足の原理
筆者が思うに,
ネットワークにしてもサーバにしても,
運用というのは,
ただ正直に言えば,
状況に任せるのは運次第
筆者のケースでは,
Googleもなかった
…昔話をするのは年寄りの証拠です。
某アスキーの次も,
…昔話をするのは年寄の証拠です。
さてさて,
とはいえ,
前回の
サーバエンジニアの面接をすると,
- ※1)
- 実際には自分の上にもう一人いたけど,
その人は部長のご機嫌取り以外の仕事をする余裕がなかった。 - ※2)
- でもまだ社会のインフラにはなっていないと筆者は思っています。
自分一人で解決できること
ちょっと五月雨になってしまったので,
- ① ネットはインフラになりつつある
- ② 必要十分なインフラエンジニアがいない
- ③ インフラエンジニアは
「正常にいっていて (つまり成果を出してて) あたりまえ」 の世界だ - ④ できるかどうかわからない人には,
できれば任せたくない - ⑤ かといって,
自分で経験を積むのはなかなか難しい
①~③はただの状況説明なので,
それに加えて,
まず,
自分で経験を積むには,
サーバ構築なんて
(あ,
自分でそういった経験を積むには,
ところで余談ですが,
スケールアップかスケールアウトかという話でいえば,
また,
…ずいぶん余談に熱が入ってしまいました。
- ※3)
- こういう話も面白そうなので,
気が向けばそのうち書いてみます。