RDBMSでも大規模データをあきらめないためには
連載第1回でご紹介したように、大規模データ処理を行うデータベースで一番大きな課題となるのは、ディスクI/O(以降、単にI/Oを表記します)のボトルネックです。
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日本オラクル(株) コンサルティングサービス統括所属。横浜生まれのテキサス育ち。インフラが大好き。新人のころからOracle Database一筋。最近は専らExadata。
共著に『絵で見てわかるITインフラの仕組み』(翔泳社)がある。
2009年,新卒として日本オラクル入社。入社以来,おもにOracle Exadataの設計/構築/運用支援プロジェクトを手がけ,さまざまな業界のお客様にExadataのスピードを実感していただくべく,日々奮闘中。今後は,Exalyticsなど,他のExaファミリーにも触手を伸ばそうと目論んでいる。
共著に『即戦力のOracle管理術 ~仕組みからわかる効率的管理のノウハウ』(技術評論社)がある。
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