4月は新しいことが始まる季節です。それはUbuntuにとっても同じで,
ここでは,
USBメモリの注意点
まず,
事前注意としては,
ISOイメージのダウンロード
ISOイメージのダウンロードはUbuntu Japanese Teamのサイトからダウンロードしてください。Ubuntu 9.
インストールメディアの用意
Ubuntuのインストール方法はいくつかありますが,
CD-Rの場合は,
USBメモリの場合はUbuntuの環境が必要です。ここでは例として,
ubuntu-ja-8.
[システム]-[システム管理]-[ソフトウェア・
完了したら,
sudo apt-get install usb-creator
インストールが完了したら,
ダウンロードしたISOイメージは,
次にUSBメモリを認識させます。Windows PCが認識すれば,
[システム]-[システム管理]-[Create a USB startup disk]でusb-creatorを起動し,
- ※1
- 失敗するかもしれませんが,
何度かやっていればうまくいくようです。それでもダメであれば, USBメモリにISOイメージを置き, それをVMware Playerで認識させてコピーするという手も使えます。
USBメモリのインストールメディアに使用する場合の注意点
インストールメディアに使用するUSBメモリは1GBのものがもっとも適していますが,
- gpartedをインストールする
- USBメモリを認識させる
- [システム]-[システム管理]-[パーティション・
エディタ]を起動する - 右上のドライブ選択でUSBメモリを指定する
(多くの場合は/dev/ sdb) - その下の黄緑で囲まれた部分を右クリックし,
[フラグの管理]をクリックする - [LBA]にチェックを入れ,
[閉じる]をクリックする
これでもブートしない場合は,
なお,
- ※2
- とはいえ,
試してはいないものの, USBメモリのパーティションを切るのは無理だと思います。ごく簡単なフォーマットの場合にご使用ください。
BIOSの設定
詳しくは触れませんが,