2013年5月25日
こんな人ですの説明開始
酒の勢いで挙手をしたら某ポルナレフの如く記事を執筆させていただけることになりました小知和です。普段はWindowsで携帯電話向けのゲーム開発を行っている何処にでも居るゲームの企画屋から見たUbunutuオフラインミーティングの体験を,
グリーさんありがとう!――感謝の気持ちで開催された「Ubuntuオフラインミーティング2013.05 Tokyo」
2013年5月25日,
受付が一段落し会場に案内されると,
お酒と軽食を胃の腑に収め気分が良くなった筆者はセミナー予定を反芻する。
当日のセミナー予定
当日のセミナー予定は以下。
- 「新フレーバーUbuntu GNOME概要」
あわしろいくや氏 - 「ARMでUbuntu,
ホントはどれぐらい使えるの?」 しばたみつや氏 - 「アナタも書けるUbuntu Weekly Recipe
(仮題)」まんじゅ (´ん`) 氏 - 「Ubuntu Server関連のなにか」
hito氏 - 「WindowsでもUbuntuでもMacでも使えるエディタはこれだ!」
水野源 (みずのはじめ) 氏 - 「編集S,
うぶんつ愛を語る」 編集S氏 - ライトニングトーク
「meditというタブ搭載エディタの紹介」 くどうとしはる氏 - 「QtCreatorの紹介」
nekomatu氏 - 「Ubuntu Touchの印刷機能」
おがさわらなるひこ氏
会場内で提供されるWi-Fiを利用してiPodから気になるセミナーを8bitの脳味噌にピックアップして記録する。
- ――
「WindowsでもUbuntuでもMacでも使えるエディタはこれだ!」 ―― - 恐らくEmacsだろうと思ったが意表をついてVimかもしれないと深読みする。
- ――
「meditというタブ搭載エディタの紹介」 ―― - 聞いたことがないテキストエディタだったので物凄く興味が湧く。8bitは辛い。
忘れていたジャンケン大会
シャンパンとサブウェイのサンドイッチを収めた筆者はセミナーがはじまる前に用を足そうと確保した席を立とうとした瞬間,
全殺しの異名を冠するジャン鬼
そして会場に届くピザ
失意の中,
休日のデスクトップ環境がUnityだったのでセミナーの内容に強い興味があったのだが……あわしろいくや氏の江ノ電の話を皮切りに筆者は腹の痛さを堪えつつ会場を後にしたのだった。どうでもいいことだが江ノ電と聞いて