今回はGitHub製テキストエディターのAtomをMarkdownエディターとして使用する方法を紹介します。
Markdown始めました
筆者はこれまでワープロソフトであるLibreOffice Writerで原稿を書いてきました
- 注1)
- とはいえ,
エディターっぽい使い方しかしていませんでした。 - 注2)
- 使わないとどう翻訳したらいいのかわかりません。
原稿をgitで管理したいと思ったのも大きな理由です。LibreOfficeのファイル形式よりもテキスト形式であるMarkdownのほうがgitとの親和性がいいことは,
Markdownの記法はシンプルで覚えやすく,
今回は,
原稿執筆に必要な機能
原稿に必要であるにもかかわらず,
- 注3)
- これが脚注です。英語でいうとfootnoteです。
[markdown footnote] とかで検索すると, たくさんの阿鼻叫喚が見つかります。
Markdownのプレビューも必要です。特に不慣れなうちは記法が正しいか気になるので,
原稿なので文字数の確認ができると嬉しいです。もちろんそんなに厳格なものである必要はありません
- 注4)
- 文字数はコマンド
“wc -m” でも調べられるので, さほど致命的ではありません
必須ではないものの,
今回はこの4つの機能をサポートしていることを念頭に置いていますし,
Atom
UbuntuでMarkdownエディターを使用する場合,
“A hackable text editor for the 21st Century”
続いて
デフォルトでは日本の折り返しがうまく行かないため,
折り返しをオン/
文字数を表示したい場合は,