新しい年の始めに,
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。本連載も11年目を迎えました。
本連載は事前に長期的な見通しを立てているわけではなく,
そんなライブ感たっぷりの本連載を,
2019年のデスクトップ環境
デスクトップ環境については,
筆者の個人的な懸念事項として,
また,
- ※1
- 実はCinnamonの最新版を使用したい場合はFedora Cinnamon Spinがオススメだったりします。Spinのリリース時点でCinammonのバージョンが古くても,
最新版がリリースされたらアップデートで最新版に更新されます。
GNOME
昨年GNOMEにあった大きな変化は,
昨年の記事でも言及した
今年起きる大きな変更は,
アートワークの変更も予定されています。
Waylandサポートの改善は,
翻訳
GNOMEの翻訳はDamned Liesというちょっと変わった名前
- ※2
- 「Damned Lies」
は日本語に直訳すると 「大嘘」 です。
昨今は翻訳までWebサービスでやってしまう,
2019年1月上旬の翻訳率は開発版のGNOME 3.
KDE
KDEはプロジェクトが細かく分かれており,
KDEを構成するKDE Frameworks 5,
翻訳
KDEの翻訳は,