言葉や文字ではどうしてもうまく説明・
よみがえったSpacedeck Open
今回紹介するSpacedeck Openは,
機能自体はかなりシンプルです。
具体的には次のような機能を備えています。
- ホワイトボードとしての基本機能
- 四角・
円・ 六角形などの基本図形の描画 - 直線・
フリーハンド・ 矢印の線の描画 - 図形の拡大・
縮小 - 図形・
ストロークの色, ストロークの太さの変更 - 日本語を含む文字の描画,
サイズ・ 色・ フォント・ 装飾の変更 - 画像・
動画・ PDF・ 動画などのメディアのアップロード - オブジェクトの整列・
削除・ 保護 - Alt+ドラッグによるオブジェクトの複製
- Ctrl-Zによるアンドゥなどのショートカットキー
- 四角・
- アカウント管理機能
- ユーザーの追加・
削除 - メールによる他のユーザーの招待
- ユーザーの追加・
- その他の機能
- 複数のホワイトボードの作成
- グルーピング機能
- ゲストアクセス機能
- レスポンシブデザイン
また,
- 多言語化には対応しているものの日本語は未実装
- ホワイトボードのインポート・
エクスポート
繰り返しになりますが,
- ※1
- 他の選択肢としてWBOも存在します。こちらもJitsi Meetへの組み込みが提案されるなど,
それなりの品質にはなっているようです。Spacedeckに比べると操作性はWBOに軍配があがる感じだったのですが, WBOは1360x768ぐらいの画面サイズだとツール類が表示しきれずうまく動かないケースがありました。