Uptime Kumaのセットアップ🍯
ここからは実際の画面を表示しながら,
ちなみに設定画面から二要素認証もサポートしています。
設定自体はほとんど項目がありません。デプロイしたときの状態のままでも良いぐらいです。前述の通りユーザーアカウントを管理する機能もありません。
では,
「監視タイプ」
- HTTP(s)
-
指定したURLの疎通確認,
証明書の有効期間, 各メソッドのレスポンスを確認する。 - TCP Port
-
特定のホスト名,
ポートへのTCP pingを送信する。 - Ping
- 特定のホスト名へのpingを送信する。
- HTTP(s) - キーワード
-
HTTP(s)の機能に加えて,
レスポンスに指定したキーワードが含まれるかどうかを確認する。 - DNS
- 指定したDNSサーバーで各レコードの名前解決できるかどうかを確認する。
- Push
- 設定済みのURLに定期的に誰かが叩きに来ているかどうかを確認する。
- Steam Game Server
- 任意のSteam Game Serverのステータスを確認する。
HTTP(s)の
指定できるキーワードはひとつだけで,複数のキーワード指定には対応していません。Pull
Requestは出ているので,
上記は単にHTTPSをチェックしているだけです。作ったばかりであるためグラフには何も表示されませんが,