「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2022 in Mitaka」開催決定、作品募集開始~2022年9月30日まで

12回目となる中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2022 in Mitaka

2022年7月15日、⁠中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2022 in Mitaka」第12回大会の開催が発表されました。12回目となる今回は、3年ぶりとなる会場(三鷹産業プラザ)での対面開催が予定されています。

本コンテストは、子どもたちがプログラミングを学び、自分でコンピュータを動かしたときの感動や作った作品を発表する体験を通して、新しい世界への興味や関心を呼び起こし、将来への夢を育むことを目的としたものです。

対象は2004年4月2日以降の生年月日の中高生で、個人またはチームでの応募ができます。今後、2022年9月30日までが応募受付となり、2022年11月上旬にRubyエンジニアによるソースコードレビューによる1次審査、その後、1次審査を通過した応募者は2022年12月3日に行われている最終審査会でのプレゼンテーションおよび、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏が審査員長を務める審査会の審査を経て、最優秀賞などが決まります。

昨年(中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka)の審査会の様子
昨年(中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka)の審査会の様子

申し込み、詳細は中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2022 in Mitakaのページにて公開されています。

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