「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2022 in Mitaka」の最終審査会進出者9組が決定、2022年12月3日三鷹で最終審査会を開催。Zoomで生配信

「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2022 in Mitaka」の最終審査会進出者9組が決定、2022年12月3日三鷹で最終審査会

今回で12回目を迎える「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2022 in Mitaka⁠」⁠。2022年12月3日に三鷹で開催される最終審査回進出者9組が決定した。

全国の中高生がRubyで作成した作品を広く募集し、その技術力と企画力等の観点から優秀な作品を選出し表彰する「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2022 in Mitaka⁠」⁠。今回で12回目を迎え、2022年12月3日に開催される最終審査回進出者9組が決定した。

審査作品は公式Webサイトで、2022年7月15日～2022年9月30日まで、「⁠①ゲーム部門」と「②Webアプリ・IoT部門」(ゲーム以外のプログラム作品）の2部門で応募を受け付け、応募総数116件の中から、11月1日の一次審査会を経て、最終審査会に進出する9組が決定した。

今回の内訳は中学生2作品、高専7作品となっている。

2022年12月3日に三鷹で開催される最終審査会の模様はZoomにて生配信される他、後日YouTubeで公式配信される予定。

審査委員長	まつもとゆきひろ氏（一般財団法人Rubyアソシエーション理事長）
審査委員	野田哲夫氏（島根大学Ruby・OSSプロジェクトセンター長教授）
	田中和明氏（九州工業大学大学院情報工学研究院知的システム工学研究系准教授）
	笹田耕一氏（クックパッド株式会社）
	高橋征義氏（一般社団法人日本Rubyの会代表理事）
	森正弥氏（デロイトトーマツコンサルティング合同会社執行役員）
主催	中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会