Rユーザーの生産性を高める
自身のPC上に毎回Rを実行できる環境を作るのは、時に大変な作業です。少しだけ使ってみたい場合やコードと実行結果を簡単に共有したい場合もあります。今回はそんなときに便利な、オンラインでコードを実行できる「Google Colaboratory」と「Kaggle Notebook」というサービスを紹介します。
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澤村花織。 エンジニア。note株式会社でユーザー向けの機能開発やデータ基盤の構築に従事。業務では主にRuby on RailsやGolangなどの言語を使用しており,Rはプライベートでよく活用している。社会人になり統計学と出会うとともにRにも出会う。Web上からのデータ取得や加工,可視化などが驚くほど簡単にできるRに親しみと感動を覚える。
編集者。2002年技術評論社に入社。販売促進部にて書店/取次などの担当を経て編集部に異動。主な担当書籍に『効果検証入門』(2020),『Kaggleで勝つデータ分析の技術』(2019),『前処理大全』(2018),『データサイエンティスト養成読本』などがある。
Twitter:@tkaytkuy
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