『パワーポイント・デザインブック』パワポの本? それともデザインの本? その謎を明かす ~著者の山内さんが語る、本書製作までの道のり

『パワーポイント・デザインブック 伝わるビジュアルをつくる考え方と技術のすべて』</a>は、工夫が散りばめられた誌面デザイン、わかりやすいテキストと図解、そして圧倒的物量(432頁)と網羅的な解説で高い評価を得ています。ただ、本書のタイトルを見て、次のような疑問が浮かんだ人もいるのではないでしょうか。「これはパワーポイントの本なのか、それともデザインの本なのか?」と。そこで今回のインタビューでは、前身となった同人誌『PowerPoint Re-Master』にまでさかのぼって、『パワーポイント・デザインブック』とは何者なのかを明らかにしたいと思います。

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プロフィール

藤本広大(ふじもとこうだい)

技術評論社書籍編集部所属。『⁠パワーポイント・デザインブック 伝わるビジュアルをつくる考え方と技術のすべて』のほか、『⁠一気にビギナー卒業! 動画でわかるAfter Effects教室⁠』⁠、『⁠SNSマーケティングはじめの一歩』などを担当。

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