『パワーポイント・デザインブック 伝わるビジュアルをつくる考え方と技術のすべて』</a>は、工夫が散りばめられた誌面デザイン、わかりやすいテキストと図解、そして圧倒的物量(432頁)と網羅的な解説で高い評価を得ています。ただ、本書のタイトルを見て、次のような疑問が浮かんだ人もいるのではないでしょうか。「これはパワーポイントの本なのか、それともデザインの本なのか?」と。そこで今回のインタビューでは、前身となった同人誌『PowerPoint Re-Master』にまでさかのぼって、『パワーポイント・デザインブック』とは何者なのかを明らかにしたいと思います。
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