Adobeは2023年9月23日、Adobe PhotoshopをWebブラウザから利用できるWeb版をリリースした。Web版ではアプリケーションをインストールすることなく、画像コンテンツをブラウザ内で直接操作できる。生成塗りつぶしや生成拡張など、Adobe Fireflyの生成AI技術を利用した機能も使用可能。Web版はすべてのPhotoshopサブスクリプションプランで利用できる。
- Adobe Firefly搭載のAdobe Photoshop web版が正式リリース、さらなるパワーと精度でwebベースの制作ワークフローを効率化 -Adobe Blog
- Photoshop web版 -Adobe Photoshop
Photoshop Web版で作成したファイルはクラウドドキュメントとして保存されるが、Photoshopデスクトップ版で開いたり、ローカルマシンに画像ファイルとしてダウンロードすることができる。
利用できるブラウザはGoogle Chrome、Microsoft Edge バージョン102以降