まるごと図解シリーズ最新 IT用語がわかる
2001年9月4日紙版発売
IT用語研究会著/竹之内隆 監修
A5判/352ページ
定価1,738円(本体1,580円+税10%)
ISBN 4-7741-1282-8
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書籍の概要
この本の概要
ビジネスに最低限必要なテクニカルタームやITビジネス用語を約150単語まで厳選し,テーマ別に収録したビジネスマン&技術者『必携』の用語集。平易な言葉とビジネス現場での実例による解説,一目でわかるイラストにより,ITの世界が理解できます。
こんな方におすすめ
- ビジネスマン
- 図を見ながらIT用語を単語1つずつ知りたい方
目次
- はじめに
1章 IT革命で変わる政治・経済・国際
- テーマのポイント
- 1-1. 電子政府
- ●電子政府実現への取り組み
- ●電子政府の具体的展開
- 1-2. Eジャパン構想
- ●5年後に情報通信の最先端国家に
- ●Eジャパン構想の基本的な方針
- 1-3. デジタル・デバイド
- ●デジタル・デバイドとは? デジタル・デバイドの状況とは?
- ●日本にも押し寄せてくるデジタル・デバイド
- 1-4. 情報リテラシー
- ●情報をビジネスにどう活用するかが問題
- ●体系的な教育が必要
- 1-5. IT革命
- ●個人でもITを使えないとビジネスにならない時代
- ●技術やマネジメントだけではIT革命に対応できない
- ●日本でのIT革命の進展
- 1-6. ニュー・エコノミー
- ●ニュー・エコノミーは,アメリカ経済の現実
- ●ニュー・エコノミーとデジタル・エコノミーの関係
- 1-7. バイオ・インフォマティクス
- ●ITと分子生物学の結合
- ●バイオ・インフォマティクスの研究分野
- コラム「電子政府は,市民の監視によって機能する」
2章 ITが創り出すECビジネス環境
- テーマのポイント
- 2-1. 電子商取引
- ●電子商取引の歴史と仕組み
- ●モバイルにも広がるEC市場
- ●電子商取引のメリットと問題点
- 2-2. B2CとB2B
- ●第2ステージに入ったB2C
- ●B2Bはモノよりサービスで
- 2-3. 電子モール
- ●電子モールとは? そのメリットは?
- ●孤高の勝者「楽天市場」
- 2-4. オンライン・グローサリー
- ●オンライン・グローサリーの3つのビジネスモデル
- ●サービス地域の拡大がポイント
- ●日本独自のビジネスモデル「ネット・コンビニ」
- 2-5. ビジネスモデル特許
- ●ビジネスの手法も特許になる時代
- ●ビジネスモデル特許の具体例
- ●ビジネスモデル特許のメリットと申請方法
- 2-6. クリック&モルタル
- ●クリック&モルタルの定義とは
- ●クリック&モルタルの今後はどうなる?
- ●日本でも進むクリック&モルタル
- 2-7. ネットオークション
- ●エンターテインメント性があり,希少価値の高い商品に適した取引形態
- ●B2Bに定着するネットオークション
- ●ネットオークションは割に合わない事業?
- 2-8. オンライン・トレード
- ●インターネットに向いたサービス
- ●若い世代にも定着するオンライン・トレード
- ●激しくなる証券会社の競争
- 2-9. インターネット・バンキング
- ●インターネット・バンキングのサービスとは
- ●拡大するインターネット・バンキングのサービス
- 2-10. eマーケットプレイス
- ●eマーケットプレイスの仕組み
- ●eマーケットプレイスの4つのタイプ
- 2-11. eプロキュアメント
- ●eプロキュアメントのポイントはワークフローの効率化
- ●調達コスト削減も大きなメリット
- ●現行の調達プロセスの見直しが肝心
- 2-12. エスクロー・サービス
- ●ネット上のトラブルを防ぐエスクロー・サービス
- ●eマーケットプレイスにも広がるエスクロー・サービス
- 2-13. 電子マネー
- ●電子マネーの種類と仕組み
- ●電子マネーの課題を考える
- 2-14. コンテンツ・ビジネス
- ●さまざまな分野にわたるコンテンツ・ビジネス
- ●今後の発展が期待されるコンテンツ・ビジネス
- 2-15. オンライン音楽配信
- ●携帯端末にも広がるオンライン音楽配信
- ●著作権が問題となるオンライン音楽配信事業
- ●日本におけるオンライン音楽配信サービス
- 2-16. iモード・ビジネス
- ●契約数でトップを誇るiモード
- ●コンテンツ・ビジネスから多様な収入源を確保するビジネスへ
- ●Java対応のiモード,それが「i-アプリ」
- コラム「ネットビジネスは顧客志向のビジネス!」
3章 “勝者独り勝ち”時代のIT最新マネジメント
- テーマのポイント
- 3-1. SFA
- ●情報を一元管理する
- ●営業活動をどのように支援するのか
- 3-2. サプライチェーン・マネジメント
- ●生産,流通,販売の流れを最適化する
- ●サプライチェーン・マネジメントの発展とは
- ●無在庫,無資産の経営,キャッシュフロー重視の経営を実現
- 3-3. ナレッジ・マネジメント
- ●データ,知識,ノウハウなど知的資産を共有化する
- ●ナレッジ・マネジメントを実現するためのツール
- ●ナレッジ・マネジメントで実現できること
- 3-4. ERP
- ●社内の経営資源を一元化するシステム
- ●業務全体の改善が可能になる
- ●ERPには全社的な業務改革が必要
- 3-5. CRM
- ●顧客情報を一元化するCRM
- ●拡大するCRMの市場規模
- ●CRMは顧客サービスを向上させる
- 3-6. ASP
- ●システム構築をレンタルするサービス,事業者
- ●システムレンタルで低コスト,時間短縮が可能に
- ●淘汰が進むASP市場
- 3-7. インターネット・データセンター
- ●高速回線とサーバ運用場所を貸し出すサービス
- ●コンサルティングなど付加サービスも提供する
- ●利用企業は自社の中核業務に専念
- 3-8. HRM
- ●HRMとは何か
- ●人材育成プログラムなどほかのシステムと連動させて情報公開
- 3-9. TCO
- ●コンピュータにかかるトータルの経費
- ●TCO削減を支援するシステム
- 3-10. 3PL
- ●運輸業者の新しいサービス形態
- ●サプライチェーン全体を一括管理
- ●日本でも拡大する3PL事業者
- 3-11. CTI
- ●電話とコンピュータの通信機能を融合させる
- ●通信サービス機能を連携させるユニファイド・メッセージ
- ●ITの進展によりCTIの需要が高まる
- 3-12. バーチャル・コーポレーション
- ●複数の異業種企業がネットワークによって情報を共有
- ●企業内の資源や機能を有効に結びつける
- 3-13. アライアンス
- ●同業者やライバルなど複数企業による提携
- ●航空業界における世界規模のアライアンス
- 3-14. インキュベータ
- ●新興企業の育成,成長を支援
- ●大企業参入でバーチャル・ケイレツの時代へ
- 3-15. アウトソーシング
- ●業務の一部を専門業者に委託
- ●アウトソーシングのメリットと課題
- 3-16. ナスダック
- ●的確な情報提供,高い透明性,流動性,効率性を実現
- ●新興成長企業の市場参入を支援
- ●活発な株式公開市場の提供を目指すナスダック・ジャパン
- 3-17. IPO
- ●IPOとは企業が株式市場に参入すること
- ●資金調達を含めたビジネス進展のチャンス
- 3-18. CEOとCIO
- ●CEOは企業の最高責任者
- ●CIOとは情報システムの最高責任者
- 3-19. MRP
- ●製造部門を効率的に計画するシステム
- ●MRP発展の歴史を知る
- 3-20. コラボレイティブ・コマース
- ●eコマースからコラボレイティブ・コマースへ
- ●さまざまな局面があるコラボレイティブ・コマース
- 3-21. EMS
- ●日本にも波及しているEMSの影響
- ●なぜメーカーは製造をアウトソーシングするのか
- 3-22. ABC
- ●単位動作の活動に対するコストを計算する
- ●従来の原価計算方法との違い
- ●ABCの考え方
- コラム「ITマネジメント…全体化と部分化」
4章 ITマーケティングは“心の襞”にまでせまる
- テーマのポイント
- 4-1. eマーケティング
- ●インターネットだからこそできるマーケティング
- ●できること,いろいろ 〜商品企画からアフターサービスまで〜
- ●リアルとネットの融合
- 4-2. アフィリエイト・プログラム
- ●サイト同士が提携する新しい広告手法
- ●ECサイトと管理者双方に利益のあるマーケティング
- ●注文に結びついた時に支払われる広告システム
- 4-3. OLAP
- ●進化するデータベース
- ●OLAPの2つの種類,R-OLAPとM-OLAP
- 4-4. データベース・マーケティング
- ●顧客の行動履歴,購買履歴を分析・集計する
- ●蓄積される顧客データから新たなビジネスチャンスが
- 4-5. パーミッション・マーケティング
- ●顧客の許可を得て行うマーケティング
- ●パーミッション・マーケティングの実践
- ●パーミッション・マーケティングの課題
- 4-6. ワン・トゥ・ワン・マーケティング
- ●一人ひとりとの継続的な関係を構築
- ●インターネットの普及で発展
- ●マス媒体になりつつあるインターネット
- 4-7. パーソナライゼーション・サービス
- ●個人の趣味や好みに合った商品や情報を提供
- ●パーソナライゼーション・サービスのメリット
- ●パーソナライズの落とし穴?
- 4-8. ヘルプデスク
- ●ヘルプデスクは,商品・サービス改善の窓口
- ●ユーザーをサポートする支援ソフトもある
- 4-9. コールセンター
- ●電話を中心とした顧客対応窓口
- ●コールセンターのメリットを考える
- ●ますます重要視されるコールセンター
- 4-10. データ・マイニング
- ●顧客の潜在的なニーズを発掘するツール
- ●データ・マイニングの特徴とは
- 4-11. インフォミディアリ
- ●買い手と売り手の間で情報を仲介する
- ●売り手,買い手双方にメリットあり
- 4-12. バイラル・マーケティング
- ●ユーザーが友達にサービスを宣伝する
- ●コスト・パフォーマンスがよいマーケティング手法
- 4-13. ポイント・プログラム
- ●インターネット上の販促ツール
- ●共通ポイントの発行やリアルでのポイント交換へ拡大する
- 4-14. オプトイン・メール
- ●ユーザーが喜んで受け取る電子メール広告
- ●コストが低く,費用対効果とクリック率が高い
- 4-15. インターネット広告
- ●紆余曲折はありながらも,拡大するインターネット広告市場
- ●インターネット広告の効果とは
- コラム「ネット・マーケティングとは原点回帰!!」
5章 ITの危機管理〜セキュリティ・法律〜
- テーマのポイント
- 5-1. ホームページの改ざん
- ●知らぬ間の改ざん,まさにテロ行為
- ●改ざん予防のための5つの方策
- 5-2. コンピュータ・ウィルス
- ●84年に生まれたコンピュータ・ウィルス
- ●いったん広まり出すと猛威をふるう
- 5-3. サイバーテロ
- ●サイバーテロとは,ネット上の破壊活動
- ●日米のサイバーテロ対策とは
- 5-4. 公開鍵暗号方式
- ●公開鍵暗号方式の仕組みとは
- ●代表的な公開鍵暗号方式
- 5-5. SET
- ●SETはECをより活発化するための“安全性”の保障
- ●SETの要件とその仕組み
- 5-6. 電子認証
- ●電子認証の3つの内容とは
- ●ますます広がる認証行為
- 5-7. ファイア・ウォール
- ●ファイア・ウォールの働きを知る
- ●ファイア・ウォールの種類とその安全性
- 5-8. 不正アクセス禁止法
- ●不正アクセス禁止法とは,どのような法律か?
- ●自主閉鎖が相次いだアンダーグラウンド・サイト
- 5-9. ハッカー/クラッカー
- ●ハッカーとクラッカーの遠くて,近い関係
- ●ハッカーのほかにまだいる悪意の人間たち
- 5-10. VPN
- ●VPNとはどのような技術か
- ●NTT東日本が提供するEphelio
- 5-11. PKI
- ●PKIとはどのような機能をもった技術?
- ●指紋認証技術とPKI
- コラム「破壊者の脅威からどう守るか」
6章 インターネットはIT革命の“推進エンジン”だ
- テーマのポイント
- 6-1. インターネット
- ●インターネットの歴史とは
- ●インターネットの標準化の進行
- 6-2. ブラウザ
- ●インターネット普及のカギとなったソフトウェア
- ●ウェブの主な技術的構成要素
- ●代表的な2つのブラウザ
- 6-3. WWW
- ●インターネットの表現力を向上させたシステム
- ●URLを指定することで世界中の情報が手に入る
- 6-4. 電子メール
- ●電子データで情報をやり取りする便利なメディア
- ●電子メールの仕組み
- 6-5. インターネット・サービス・プロバイダ
- ●インターネット・サービス・プロバイダとは何か
- ●独自のサービスを競うプロバイダ業界
- 6-6. サーチ・エンジン
- ●サーチ・エンジンはインターネットのガイド役
- ●ロボット型とカテゴリー型,2つのデータベース構築の方法
- 6-7. ポータルサイト
- ●インターネットの入り口になるサイト
- ●ポータルサイトの種類
- 6-8. バーチャル・コミュニティ
- ●気軽に情報交換や交流ができる場
- ●企業も注目するバーチャル・コミュニティ
- 6-9. BBS/メーリングリスト
- ●情報交換や交流,仲間づくりに威力を発揮する
- ●ネットの利用にもエチケットがある
- 6-10. メールマガジン
- ●電子メールが雑誌になった
- ●メディアミックスの動き
- 6-11. チャット
- ●パソコン通信の時代から人気の機能
- ●大手のサイトでも採用
- 6-12. FAQ
- ●質問に答えるシステムを合理化する
- ●マニュアルの改善にも役立つ
- 6-13. インターネット視聴率
- ●インターネットの広告効果をはかる指標
- ●インターネット視聴率はどうはかるのか
- 6-14. eラーニング
- ●クラスルーム形式の教育にはないメリットがある
- ●学校教育から社内教育まであらゆるジャンルで実用化できる
- 6-15. SOHO
- ●会社にも労働者にもメリットがあるSOHO
- ●SOHOの問題点
- 6-16. ユニコード
- ●世界中の文字コードを統一
- ●ユニコードの問題点
- 6-17. PDF
- ●文書が紙ではなく電子化された
- ●Postscriptから派生したPDF
- 6-18. インスタント・メッセージング・ソフト
- ●相手がオンラインかどうかすぐにわかる
- ●人気が集まるインスタント・メッセージング・ソフト
- 6-19. クッキー
- ●ユーザーを識別するシステム
- ●クッキーの仕組み
- コラム「インターネットはなぜ,世界中に普及したのか」
7章 通信ネットワーク〜その基礎知識と発展形〜
- テーマのポイント
- 7-1. 通信プロトコル
- ●インターネットにおける通信プロトコル
- ●メールにおける通信プロトコル
- ●その他のプロトコル
- 7-2. TCP/IP
- ●TCP/IPとは何か
- ●個人も専用線接続の時代になってきた
- 7-3. グローバルIPアドレス
- ●IPアドレスとは何か
- ●イントラネットとプライベート・アドレス
- 7-4. DNS
- ●IPアドレスをドメイン名に変換するシステム
- ●DNSサーバの仕組み
- 7-5. IPv6
- ●プロトコルの次世代バージョン
- ●家電,自動車,携帯電話などにもIPアドレスが
- 7-6. VoIP
- ●ブロードバンド時代に適合したインターネット電話
- ●通信コストを削減するVoIP
- ●商用サービスも開始
- 7-7. LAN
- ●“近隣”をネットワーク構築する
- ●注目をあびる「家庭用LAN」
- ●企業内に浸透するイントラネット
- 7-8. WAN
- ●LANとWANの違いはどこにある
- ●WANとLANの中間のMANも登場
- 7-9. VAN
- ●エンドユーザーにまで開放されたVAN
- ●インターネット接続にメリットのあるVAN
- 7-10. 無線LAN
- ●オフィスからケーブルがなくなる
- ●長期的にはコスト削減に貢献
- ●無線LANの将来
- 7-11. ブルートゥース
- ●免許なしに自由に使える無線通信技術
- ●ブルートゥースのメリット
- 7-12. SWAP
- ●ホームオートメーションの核になる通信技術
- ●家庭内サーバがすべての家電を制御
- 7-13. SSL
- ●情報の秘匿性に弱いインターネット
- ●インターネットでの暗号化技術
- 7-14. QoS
- ●必要度,優先度の高い通信を優先するシステム
- ●インターネットでQoSを実現するために
- 7-15. RFC
- ●国際的標準が不可欠なインターネット
- ●RFCはインターネットのバイブル
- コラム「ネットワークの知識は難しい?」
8章 “快適さ”を追求するブロードバンド環境
- テーマのポイント
- 8-1. ADSL
- ●インターネットの通信方法として脚光をあびる
- ●銅線を利用した高速通信
- 8-2. xDSL
- ●従来の電話回線網をそのまま使えるメリット
- ●さまざまなxDSLの名称と特徴
- 8-3. ISDN
- ●アナログとデジタルが混在する現在の電話事情
- ●日本におけるISDN
- 8-4. CATV
- ●もともとはテレビの難視聴解決のためのシステム
- ●インターネット接続サービスにも拡大
- 8-5. FTTH
- ●全家庭に光ファイバーを敷設
- ●NTT以外の企業も光ファイバーに関心をもっている
- 8-6. 光ファイバー
- ●銅線よりも有利な光ファイバー
- ●既に実用化されつつある光ファイバー
- 8-7. WDM
- ●光の多重化によって情報伝送量が増える
- ●WDMの将来
- 8-8. ATM
- ●高速情報通信の新技術
- ●ATMの転送の仕組み
- コラム「まさにドッグイヤーのスピードで進んだネットワークの速度!!」
9章 生活やビジネスを変えるIT機器・サービス
- テーマのポイント
- 9-1. デジタル家電
- ●機能を限定し,操作を単純にしたコンピュータの登場
- ●デジタル家電の将来の姿
- 9-2. プレステ2
- ●新世代のゲームマシン
- ●ファミコンからプレステ2へ
- 9-3. iモード
- ●iモードの成功の要因
- ●iモードの将来
- 9-4. IMT-2000
- ●2つの規格が併存することになったIMT-2000
- ●IMT-2000の4つの特徴
- 9-5. モバイル・コマース
- ●iモードの普及によって注目されたモバイル・コマース
- ●銀行取引も株式投資も携帯電話で
- 9-6. PDA
- ●パソコンのコラボレーションで活躍
- ●PDAの特徴
- 9-7. インターネットTV
- ●ブロードバンド化によって実現されたインターネットTV
- ●次々と増えるインターネットTVサイト
- 9-8. テレビ・コマース
- ●双方向のデータ通信を可能にしたBSデジタル
- ●リモコンで簡単に通信販売ができる
- ●テレビ・コマースの課題
- 9-9. デジタル放送
- ●多チャンネルとデータ放送,デジタル放送の2つの特徴
- ●高画質の大画面と,高品質の音声
- ●テレビ業界に迫られる大変革
- 9-10. インターネット電話
- ●ブロードバンド化によって実用化されたインターネット電話
- ●いろいろなタイプがあるインターネット電話
- 9-11. ITS
- ●最初に実用化されたITSはカーナビ
- ●料金所をノンストップで通過できるETC
- 9-12. GIS
- ●地図とデータベースを関連づけて分析
- ●GISの実用例
- コラム「デジタル家電が生き甲斐を考えさせる!?」
10章 新時代に必要なITの“技術,システム,ソフト”
- テーマのポイント
- 10-1. Java
- ●Javaとはどのようなプログラミング言語?
- ●JavaアプレットとJava VM
- 10-2. CGI
- ●CGIとはどのようなプログラムなのか
- ●システム・ロジックを理解する
- 10-3. リナックス
- ●リナックスの広がりはどこまで
- ●リナックスのカーネルとはどのようなもの?
- 10-4. ユニックス
- ●ユニックスの原型とは何だったのか
- ●ユニックス,その後の分裂と統合
- 10-5. HTML
- ●インターネットで使われるマークアップ言語
- ●HTML以外のマークアップ言語
- 10-6. XML
- ●HTMLに代わるマークアップ言語・XML
- ●人間が普通に読む文書を要素に分けてタグをつける
- 10-7. バーチャル・リアリティ
- ●コンピュータが作った仮想空間
- ●バーチャル・リアリティを実現するための新しい技術
- 10-8. イントラネット
- ●企業内のLANをインターネットで構築
- ●イントラネット導入のメリット
- 10-9. EDI
- ●企業間の電子取引を標準化するEDI
- ●VANからインターネットへ
- 10-10. エクストラネット
- ●企業間を越えたイントラネットがエクストラネット
- ●エクストラネット導入のメリット
- 10-11. グループウェア
- ●空間と時間の制約をコンピュータによって乗り越える
- ●ネットワーク技術とハードウェアの低価格化が普及の要因
- 10-12. データ・ウェアハウス
- ●企業内に分散されていたデータを活用
- ●データを集中して処理するシステム
- 10-13. CAD/CAM
- ●コンピュータによって設計から政策まで統合
- ●コンピュータとネットワークが新しい生産モデルを実現
- 10-14. RDB
- ●データベースの主流・RDB
- ●RDBの基本操作を知る
- 10-15. オブジェクト指向
- ●コンピュータ処理の基本的パラダイム
- ●オブジェクト指向の応用例
- 10-16. エージェント
- ●人間に代わって自律的に情報収集
- ●コンピュータからあらゆるシステムに拡大
- 10-17.アプリケーション・サーバ
- ●インターネットに欠かせないサーバ
- ●効率の高い開発が可能になる
- 10-18. 多次元データベース
- ●高度な経営判断のためにデータベースを活用する
- ●多次元データベースの2つの方法
- 10-19. DOM
- ●インターネットの画面を動的に変化させながら表現する
- ●標準化がすすむDOM
- 索引