そのまま使えるサンプルコード100選 実践JDBC
2001年12月13日紙版発売
東京ビジネス株式会社 著
B5判/240ページ/CD1枚
定価2,178円(本体1,980円+税10%)
ISBN 4-7741-1358-1
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書籍の概要
この本の概要
Javaでプログラムを行う際,データベース操作のために利用するAPIはJDBCです。本書はJDBCを利用した厳選された100のプログラムコードが掲載されており,まさにすぐに使えるサンプルコード集となっております。
こんな方におすすめ
- JDBCのサンプルを見たい方
- データベースシステムをJDBCを利用して作成する方
目次
- ●登録商標/ご注意
- ●動作状況について
- ●使用データベース一覧
- ●本書の見方
第1章 JDBCプログラムの基本形
- ●1−1 JDBCプログラムの基本形
- ●1−2 JDBCプログラムの基本形(Applet版)
- ●1−3 JDBCプログラムの基本形(GUI版)
第2章 データベースとの接続
- ●2−1 JDBCドライバの登録
- ●2−2 登録されているJDBCドライバの表示
- ●2−3 データベースとの接続(1)
- ●2−4 データベースとの接続(2)
- ●2−5 読み込み専用データベース接続
- ●COLUMN(1)(編注:アイコン) JDBC
第3章 SQL文の送信
- ●3−1 データの検索
- ●3−2 検索条件の指定
- ●3−3 検索条件の指定(2)
- ●3−4 検索結果のソート
- ●3−5 行のグループ化
- ●3−6 テーブルの結合(内部結合)
- ●3−7 テーブルの別名の使用
- ●3−8 テーブルの結合(外部結合)
- ●3−9 データの更新
- ●3−10 データの追加
- ●3−11 データの削除
- ●3−12 テーブルの作成
- ●3−13 テーブルの削除
- ●3−14 ビューの作成
- ●3−15 トリガーの作成
- ●3−16 ストアドプロシージャの作成
- ●3−17 ユーザ定義関数の作成
- ●3−18 SQL関数の実行
- ●3−19 行のロック
- ●3−20 テーブルのロック
- ●3−21 複数の結果を返す可能性のあるSQL文の実行
- ●3−22 バッチ更新
- ●3−23 PreparedStatementの使用(1)
- ●3−24 PreparedStatementの使用(2)
- ●3−25 ストアドプロシージャの実行(1)
- ●3−26 ストアドプロシージャの実行(2)
- ●COLUMN(2)(編注:アイコン) JDBCドライバ
第4章 ResultSetの取得
- ●4−1 カーソルのスクロール(1)
- ●4−2 カーソルのスクロール(2)
- ●4−3 カーソルのスクロール(3)
- ●COLUMN(3)(編注:アイコン) JDBC-URL
- ●4−4 カーソルのスクロール(4)
- ●4−5 ResultSetによるデータの更新
- ●4−6 ResultSetによるデータの追加
- ●4−7 ResultSetによるデータの削除
- ●4−8 ResultSetによる変更のキャンセル
- ●4−9 パフォーマンスヒントの提供(フェッチサイズ)
- ●4−10 パフォーマンスヒントの提供(フェッチ方向)
- ●4−11 変更の可視性(自分自身による変更)
- ●4−12 変更の可視性(他による変更)
- ●4−13 変更の可視性(変更の検知)
- ●4−14 変更の可視性 TYPE_SCROLL_SENSITIVE(1)
- ●4−15 変更の可視性 TYPE_SCROLL_SENSITIVE(2)
- ●4−16 変更の可視性 TYPE_SCROLL_INSENSITIVE(1)
- ●4−17 変更の可視性 TYPE_SCROLL_INSENSITIVE(2)
- ●4−18 ResultSetの明示的な更新
- ●COLUMN(4)(編注:アイコン) ResultSet
第5章 さまざまなデータ型
- ●5−1 文字列系JDBCデータ型(CHAR,VARCHAR,LONGVARCHAR)
- ●5−2 大きな文字列データの取得
- ●5−3 数値系JDBCデータ型(1)(TINY,SMALLINT,INTEGER,BIGINT)
- ●5−4 数値系JDBCデータ型(2)(REAL,FLOAT,DOUBLE)
- ●5−5 数値系JDBCデータ型(3)(NUMERIC,DECIMAL)
- ●5−6 BITデータ
- ●5−7 バイナリ系JDBCデータ型(BINARY,VARBINARY,LONGVARBINARY) 1
- ●5−8 大きなバイナリデータの取得
- ●5−9 日付・時刻系JDBCデータ型(DATE,TIME,TIMESTAMP)
- ●5−10 getObjectを使用したデータの取得
- ●5−11 setObjectを使用したデータの設定
- ●5−12 NULL値の設定
- ●5−13 NULL値の判定
- ●5−14 BLOB型データの設定
- ●5−15 BLOB型データの取得(1)
- ●5−16 BLOB型データの取得(2)
- ●5−17 CLOB型データの設定
- ●5−18 CLOB型データの取得(1)
- ●5−19 CLOB型データの取得(2)
- ●5−20 ARRAY型データ
- ●5−21 STRUCT型データ
- ●5−22 ユーザ定義型データ
第6章 トランザクション処理
- ●6−1 トランザクション処理(1)
- ●6−2 トランザクション処理(2)
- ●6−3 トランザクション分離レベルの設定(TRANSACTION_READ_COMMITTED)
- ●6−4 トランザクション分離レベルの設定(TRANSACTION_SERIALIZABLE)
- ●COLUMN(6)(編注:アイコン) SQL用語(1)
第7章 メタデータに関する処理
- ●7−1 JDBCドライバ名,バージョン情報の取得
- ●7−2 データベースの製品名,バージョン情報の取得
- ●7−3 使用可能なテーブル一覧の取得
- ●7−4 テーブルの列名一覧の取得
- ●7−5 ResultSetの列名,データ型の取得
- ●7−6 JDBCドライバの機能に関する情報の取得
- ●7−7 JDBCドライバがサポートしているスカラ関数一覧の取得
- ●7−8 データベースのデータ型情報の取得
- ●7−9 JDBCドライバがサポートしているトランザクション分離レベルの調査
第8章 例外処理とでバック
- ●8−1 SQLExceptionの処理
- ●8−2 JDBCドライバ・ドライバマネージャログのファイル出力
- ●8−3 JDBCドライバ・ドライバマネージャログファイルへの書き込み
- ●8−4 ネイティブSQLの取得
- ●8−5 BatchUpdateExceptionの処理
- ●COLUMN(7)(編注:アイコン) SQL用語(2)
第9章 エスケープ構文
- ●9−1 エスケープ構文の使用(日付)
- ●9−2 エスケープ構文の使用(時刻)
- ●9−3 エスケープ構文の使用(スカラ関数)
- ●9−4 エスケープ構文の使用(LIKE句のエスケープ文字)
- ●COLUMN(8)(編注:アイコン) JNDI
第10章 DataSource
- ●10−1 JDBCプログラムの基本形(サーブレット版)
- ●10−2 データの検索
- ●10−3 DataSourceを使ったデータベースとの接続
- ●10−4 接続プール機能の使用
- ●索引
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