プロが教える! ASP/ADO.NET Webフォーム開発テクニック
2003年2月3日紙版発売
葛西秋雄 著
B5変形判/360ページ/CD1枚
定価3,828円(本体3,480円+税10%)
ISBN 4-7741-1665-3
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書籍の概要
この本の概要
本書は,ASP.NET/ADO.NETを利用したWebアプリケーション開発の解説書です。Access 2002と,それに添付のSQL Server 2000 Desktop Engineを使うことによって,データベースの作成,保守からWebフォームによるアプリケーション開発までを解説しています。なお,本書では使用言語として,Visual Basic .NET(VB.NET)を使用しています。
こんな方におすすめ
- Access 2002のPersonal SQLサーバーを使ってWebアプリケーションを構築したい人
- ASP.NET、ADO.NETについて実用的な知識が欲しい人
- 安価で保守が楽なWebサービスを作りたい人
目次
■第1章 Accessプロジェクト入門
- ●1-1 SQL Server 2000 Personal Edition/SQL Server 2000 Desktop Engine(MSDE 2000)のインストール
- 1-1-1 SQL Server 2000 Desktop Engine(MSDE 2000)のインストール
- 【重要】SQL Server 2000 Desktop Engine(MSDE 2000)をインストールするときの留意事項
- 【重要】SQL Server 2000 Desktop Engine(MSDE 2000)をインストールするときの留意事項
- 1-1-2 SQL Server 2000 Personal Editionのインストール
- 【NOTE】SQL Server 2000 Personal Edition/SQL Server 2000 Desktop Engine(MSDE 2000)のサービスパック
- 【Tips】MSDE 2000の認証モードを混在モードでインストールするには
- 【Tips】MSDE 2000インストール後に認証モードを混在モードにするには
- 【WebLink】SQL Server 2000 Evaluation Editionをダウンロードするには
- 【WebLink】Microsoft Baseline Security Analyzer(MBSA)をダウンロードするには
- ●1-2 Accessのプロジェクトファイルを作成するには
- 1-2-1 Accessのプロジェクトを作成してSQL Serverにデータベースを作成するには
- 1-2-2 AccessのデータベースをSQL Serverにアップサイジングするには
- ●1-3 テーブル/インデックスを作成するには
- 1-3-1 AccessのプロジェクトからSQL Serverにテーブル/インデックスを作成するには
- ●1-4 フォーム/レポートを作成するには
- 1-4-1 フォーム/レポートで使用するビューを作成するには
- 1-4-2 フォームを作成するには
- 1-4-3 レポートを作成するには
■第2章 Accessプロジェクト応用
- ●2-1 Accessプロジェクトからストアドプロシージャを作成するには
- 2-1-1 レコードを追加するストアドプロシージャを作成するには
- 【NOTE】ストアドプロシージャの書式
- 2-1-2 レコードを更新するストアドプロシージャを作成するには
- 2-1-3 レコードを削除するストアドプロシージャを作成するには
- 2-1-4 レコードを抽出するストアドプロシージャを作成するには
- ●2-2 ストアドプロシージャを使用してレコードを処理するには
- 2-2-1 ストアドプロシージャを使用してレコードを追加するには
- 2-2-2 ストアドプロシージャを使用してレコードを更新するには
- 2-2-3 ストアドプロシージャを使用してレコードを削除するには
- 2-2-4 ストアドプロシージャを使用してレコードを抽出するには
- 【NOTE】ストアドプロシージャのパラメータ値を設定するには
- 【Tips】CurrentProjectオブジェクトのConnection/BaseConnectionプロパティの使い方
- ●2-3 非連結型のフォームからストアドプロシージャを使用してレコードを追加,編集,削除,表示するには
- 2-3-1 得意先テーブルのConcurrencyID列の使い方
- 2-3-2 得意先テーブルのレコードを処理するストアドプロシージャ
- 2-3-3 非連結型のフォームを作成してレコードを追加,編集,削除,表示するには
- 【NOTE】レコードの排他制御について
■第3章 ASP.NET入門
- ●3-1 ASP.NET Hello World!
- 【Tips】EnabelViewState="False"の効果
- 【WebLink】ViewState Decoderをダウンロードするには
- ●3-2 Basic Webコントロール
- 3-2-1 Labelコントロール
- 3-2-2 TextBoxコントロール
- 3-2-3 CheckBoxコントロール
- 3-2-4 CheckBoxListコントロール
- 【NOTE】OnSelectedIndexChangedイベントの不都合を回避するには
- 3-2-5 RadioButtonコントロール
- 3-2-6 RadioButtonListコントロール
- 3-2-7 DropDownListコントロール
- 【Tips】OnSelectedIndexChangedイベントの不都合を回避するには
- 3-2-8 ListBoxコントロール
- 【Tips】ListBox間でアイテムを移動させるには
- 3-2-9 Buttonコントロール
- 3-2-10 Imageコントロール
- 3-2-11 ImageButtonコントロール
- 【Tips】イメージに複数のボタン機能を持たせるには
- 3-2-12 HyperLinkコントロール
- 3-2-13 LinkButtonコントロール
- 3-2-14 Panelコントロール
- 3-2-15 PlaceHolderコントロール
- ●3-3 Validationコントロール
- 【NOTE】WebUIValidation.jsライブラリのインストール
- 3-3-1 RequiredFieldValidatorコントロール
- 3-3-2 RegularExpressionValidatorコントロール
- 3-3-3 CompareValidatorコントロール
- 3-3-4 RangeValidatorコントロール
- 3-3-5 ValidationSummaryコントロール
- 【NOTE】CssClassプロパティで指定した前景色が無効となる不都合を回避するには
- ●3-4 Dataコントロール
- 3-4-1 Repeaterコントロール
- 3-4-2 DataListコントロール
- 3-4-3 DataGridコントロール
■第4章 ADO.NET入門編
- ●4-1 SQLコマンドでレコードを追加,更新,削除,抽出するには
- 4-1-1 テーブルにレコードを追加するには
- 【Tips】ExecuteReader()とExecuteScalar()メソッドの違い
- 4-1-2 テーブルのレコードを更新するには
- 4-1-3 テーブルのレコードを削除するには
- 4-1-4 テーブルのレコードを抽出するには
- ●4-2 ストアドプロシージャを利用してレコードを追加,更新,削除,抽出するには
- 4-2-1 テーブルにレコードを追加するには
- 【NOTE】リターン型と出力型のパラメータの違い
- 4-2-2 テーブルのレコードを更新するには
- 4-2-3 テーブルのレコードを削除するには
- 4-2-4 テーブルのレコードを抽出するには
- 4-2-5 レコードを追加するとき重複を自動チェックするには
- 【Tips】レコードの更新および追加を自動的に行うには
- ●4-3 DataTable/DataRowクラスの各種メソッドを利用してレコードを追加,更新,削除,抽出するには
- 4-3-1 DataTableにレコードを追加するには
- 4-3-2 DataTableのレコードを更新するには
- 4-3-3 DataTableのレコードを削除するには
- 4-3-4 DataSetにテーブルを抽出して表示するには
- ●4-4 Webコントロールにデータをバインドするには
- 4-4-1 Repeaterコントロールにデータベースのテーブルをバインドするには
- 4-4-2 RadioButtonListコントロールにデータベースのテーブルをバインドするには
- 4-4-3 CheckBoxListコントロールにデータベースのテーブルをバインドするには
- 4-4-4 DropDownListコントロールにデータベースのテーブルをバインドするには
- 4-4-5 ListBoxコントロールにデータベースのテーブルをバインドするには
- 【NOTE】DataSourceプロパティをサポートしていないWebコントロールにデータをバインドするには
- ●4-5 DataListコントロールの使い方
- 4-5-1 DataListコントロールにデータベーステーブルの内容を表示するには
- 4-5-2 DataListコントロールのTemplateの使い方
- 4-5-3 DataListコントロールのStyleプロパティの使い方
- 【Tips】CSS(Cascading Style Sheets)を使用して保守性を改善するには
- 4-5-4 DataListコントロールのRepeatColumns/RepeatDirectionプロパティの使い方
- ●4-6 DataGridコントロールの使い方
- 4-6-1 DataGridコントロールにデータベーステーブルを表示するには
- 4-6-2 DataGridコントロールのBoundColumnの使い方
- 4-6-3 DataGridコントロールのButtonColumnの使い方
- 4-6-4 DataGridコントロールのHyperLinkColumnの使い方
- 【Tips】HyperLinkColumnのTargetプロパティにiframeを指定して詳細を同じページに表示するには
- 4-6-5 DataGridコントロールのStyleプロパティの使い方
- 4-6-6 DataGridコントロールのAllowSortingプロパティの使い方
- 4-6-7 DataGridコントロールのAllowPagingプロパティの使い方
- 【Tips】DataGridのページング処理を高速化するには
■第5章 ASP.NET/ADO.NETの応用
- ●5-1 DropDownListコントロールの応用
- 5-1-1 DropDownListの先頭に「---選択してください---」を挿入するには
- 5-1-2 DropDownListの先頭に重要顧客を表示するには
- 5-1-3 DropDownListとDataGridを連動させるには
- 5-1-4 DropDownListから選択したアイテムの詳細を表示するには
- ●5-2 DataGridコントロールの応用
- 5-2-1 DataGridにデータベーステーブルの複数列を結合して表示するには
- 【Tips】データ連結タグで表示するカラムをフォーマットするには
- 5-2-2 DataGridのカラムにCheckBoxを表示するには
- 【Tips】DataGridに表示したCheckBoxを書き込み禁止にするには
- 5-2-3 DataGridのカラムにイメージを表示するには
- 5-2-4 DataGridのカラムにDropDownListを表示するには
- 5-2-5 DataGridにレコードの編集機能を付加するには
- 【NOTE】DataGridの編集ボタンクリック時のBoundColumn,TemplateColumnの扱い
- 【Tips】DataGridの編集行から入力したデータをエラーチェックするには
- 5-2-6 DataGridにレコードの追加機能を付加するには
- 5-2-7 DataGridにレコードの削除機能を付加するには
- 5-2-8 DataGridに表示されていないカラムを編集させるには
- 5-2-9 DataGridのレコード編集時DropDownListから選択させるには
- 【Tips】DropDownListに表示するデフォルトのアイテムを選択するには(データ連結タグ使用)
- 【Tips】DropDownListに表示するデフォルトのアイテムを選択するには(Items.FindByValueメソッド使用)
- 5-2-10 DataGridのレコード編集時日付をCalendarから選択させるには
- 5-2-11 DataGridのカラムにDataGridを表示させてネストさせるには
- 【NOTE】サブのDataGridをデザイン時に定義してDataSourceプロパティをランタイム時に設定するには
- ●5-3 ASP.NETのページからメールを送信するには
- 5-3-1 ASP.NETのページからメールを送信するには
- 【Tips】Webフォームから入力したデータをエラーチェックするには
- 【Tips】件名と本文を入力するとき自動的にIMEをONにするには
- 【WebLink】メールアドレスを完璧にチェックするには
- 5-3-2 HTML形式でメールを送信するには
- 【Tips】メールにファイルを添付して送信するには
- 【Tips】HtmlTextWriterを使用してHTML形式の本文を作成するには
- 【WebLink】メール本文をHTMLとTEXTの双方の形式で送信するには
- ●5-4 ポップアップウインドウの使い方
- 5-4-1 ポップアップカレンダーから日付を選択するには
- 【Tips】ランタイム時にクライアントで実行されるJavaScriptを生成するには
- 【NOTE】SmartNavigationプロパティを指定するときの注意事項
- ●5-5 Internet Explorer WebControlsの使い方
- 5-5-1 TreeViewコントロールを使用してツリービューを表示するには
- 【Tips】TreeViewコントロールの表示を高速化するには
- 5-5-2 TreeViewコントロールにXMLファイルをバインドするには
- 【Tips】TreeViewコントロールにCheckBoxを表示するには
- 【Tips】SQL Server 2000のデータベーステーブルをTreeViewに表示するには
- 【WebLink】Internet Explorer WebControlsのダウンロード
- ●5-6 ASP.NETのエラー処理
- 5-6-1 Try…Catch...Finallyでランタイム時のエラー処理を行うには
- 【Tips】If…AndAlso…ThenとIf…And…Thenの違い
- 5-6-2 Catch Exceptionで例外エラー情報を取得して表示するには
- 5-6-3 ページレベルでランタイム時のエラー処理を行うには
- 5-6-4 アプリケーションレベルでランタイム時のエラーを行うには
- 【Tips】カスタムエラーメッセージを表示するには
- ●5-7 Web.Configの設定方法
- 5-7-1 <appSettings>セクションでデータベースの接続情報を定義するには
- 5-7-2 <customErrors>セクションでカスタムエラーを定義するには
- 5-7-3 <globalization>セクションで日本語環境にローカライズするには
- ●5-8 Global.asaxファイルの使い方
- 5-8-1 Webサイトにログインしているユーザ数を管理するには
- 5-8-2 Application_Errorイベントでログを作成するには
- ●5-9 スケジュール管理
- 5-9-1 プレゼンテーションコンテンツとコードを分離するには(Code-Behind)
- 【NOTE】HelloCodeBehind.vbファイルをコンパイルしてDLL化するには
- 5-9-2 スケジュール管理
- 【Tips】ASP.NETのイベントシーケンスを調べるには
- 5-9-3 スケジュール管理で使用するデータベーステーブル
CD-ROMの使い方
索引
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