緊急出版!基本情報技術者試験『非公開』本試験問題を解く!!
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お詫びと訂正(正誤表)
本書の掲載内容に下記の誤りがございました。読者の皆様,および関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申しあげます。(最終更新日:H15年10月16日)
P.59 H14年度春期・午前【問14】の解説(右段1行目・選択ソートの整列の課程)v
誤 |
(4,1,3,2) …最小値=1 ↓(1,4,3,2) …最小値=2 ↓(1,2,3,4) |
---|---|
正 |
(4,1,3,2) …最小値=1 ↓(1,4,3,2) …最小値=2 ↓(1,2,4,3) |
P.67 H14年度春期・午前【問61】の解答および解説
解答
誤 |
イ |
---|---|
正 | エ |
※P.83の「解答一覧」も同様に修正ください。
解答
誤 |
イ 正しい。FTPでは通信エラーが生じた場合は,再送制御が行われる。 エ 誤り。二つのコンピュータ間のファイル転送は,そのコンピュータによって制御される。外部のコンピュータによる制御はできない。 |
---|---|
正 |
イ 誤り。FTPクライアントソフトウェアによる通信の途中で誤りが発生した場合に再送処理等が行われることもあるが,それはFTPそのものに定義された機能ではなく,FTPクライアントソフトウェアの追加機能である。
エ 正しい。異なるコンピュータA,B間のファイル転送を,ユーザの操作するコンピュータCによって制御することも可能である(RFC959第2章2節に記載がある)。 |
P.73 H14年度春期・午後【問4】の解説中
別ウィンドウにて訂正情報を示します。 |
P.74 H14年度春期・午後【問4】の設問2・空欄eの解説中(左段 下から14行目)
誤 |
A[L](=1) < Pivot(=3) が成立しないため,Lは1増加して3になる。 |
---|---|
正 |
A[L](=1) < Pivot(=3) が成立するため,Lは1増加して3になる。 |
P.77 H14年度春期・午後【問10】設問・空欄d 解答および解説
解答
誤 |
設問(d)イ |
---|---|
正 |
設問(d)ア |
■解説(P.77)
※ H15年10月16日 解説を追加しました。誤 | 【空欄d】解説中「for文が終了した時点では」以降 |
---|---|
正 | 空欄dを代入している「token」はchar型の配列だが,char型では各行の最後に文字列の終わりを示す「\0」(null:ナル値)をつける必要がある。for文が終了した時点では,この行は文字列として完結していない。したがって,char型の文字列として完結させるために,空欄dにはアの「'\0'」が入る。 |
P.79 H14年度春期・午後【問13】の設問3・空欄eの解答および解説
解答
誤 | 設問3 (e) ア |
---|---|
正 |
設問3 (e) ウ |
■解説(p.82)
誤 | 副プログラムで得られたビット数が16未満の場合(16で割って余りが出た場合),10行目の処理で語数が0となってしまう(1語少なくなる)。この対策としてあらかじめGR2に15(#000F)を加算しておき,切上げを行う。したがって,空欄eは ア の「ADDL GR2,=#000F」である。 |
---|---|
正 |
次のビット位置は,GR2の値を16で割った余りを求めればよく,#000Fをマスクビットとして論理積をとり,下位4ビットのみを残せば得られる。
したがって,空欄eは ウ の「AND GR2,=#000F」である。 |
P.151 H14年度秋期・午後【問4】設問1・空欄b 解答および解説
解答
誤 | 設問1(b)イ |
---|---|
正 | 設問1(b)ウ |
■解説(p.151)
誤 | 【空欄b】解説中の上から15行目「ここで」以降 |
---|---|
正 | ここで,基準となるSpにMoji文字数分を足したものが,Epの最大値となることから,EpがSp+Mojiに達する前までが空欄bの条件となる。 したがって,正解はウの「Ep<(Sp+Moji-1)」となる。 |
P.154 H14年度秋期・午後【問11】設問2・空欄eの解答および解説
解答
誤 | 設問2 (e) ウ |
---|---|
正 | 設問2 (e) エ |
■解説(p.155)
誤 |
3種類の金額編集処理の直前にいれればよい。そして,"-" を編集するのは金額が負の場合である。 したがって,空欄eは ウ の54,空欄fは キ の「 COMP-SUM(V-CNT) < 0」である。 |
---|---|
正 |
3種類の金額編集処理の直前にいれればよい。そして,"-" を編集するのは金額が負の場合であり,追加場所は,区切りのためのコンマを編集した直後である。 したがって,空欄eは エ の56,空欄fは キ の 「COMP-SUM(V-CNT) < 0」である。 |
P.224 H15年度春期・午前【問46】の解答および解説
解答
誤 |
ア |
---|---|
正 | エ |
解答
誤 | 解説全文 |
---|---|
正 | ウォータフォールモデルでは,設計・開発を上流の作業から順に開始して,システムを完成させる。要求定義→外部設計→内部設計→プログラム設計→プログラミング→テストの工程順に開発を行い,各工程においては,前工程より引き渡された成果物を基にして設計等の作業がなされる。これにより,開発の一貫性(開発の初期段階で定めた要求事項等を,最終段階まで守ること)を保つ。 |
P.228 H15年度春期・午前【問75】の解説
誤 | (12万円-7万円)x+1,000万円=(12万円-5万円)x+2,000万円 |
---|---|
正 | (12万円-7万円)x-1,000万円=(12万円-5万円)x-2,000万円 |
P.230 H15年度春期・午後【問2】設問3解答および解説
解答
誤 | 設問3 ウ |
---|---|
正 | 設問3 ウ,エ |
解答
誤 | 解説全文 |
---|---|
正 |
はじめの".."には何が入ってもよく,次は01または02でなければならないため,西暦は2001または2002であることがわかる。また"+"記号では最低1回の繰り返しの処理を行うため,月は11(繰り返しが1回の場合)または01,02(繰り返しが2回の場合)である。すると,"2001-11-","2002-11-""2001-01-""2001-02-""2002-01-""2002-02-"の組合せのどれかであることがわかる。よって,この時点でエの「2002-11-10」が選択される。 また,その他の組合せの場合,日は最後の日付が1であればよいため"01""11""21""31"のいずれかとなる。この条件を満たすのはウの「2002-02-21」である。 |
P.237 H15年度春期・午後【問13】設問1・空欄bの解答および解説
解答
誤 | 設問3 オ |
---|---|
正 | 設問3 ク |
解答
誤 |
10行目は語1のビット列Aを取り出す処理なので,GR6をx-1ビット右に算術シフトする。 したがって,空欄bはオの「SRA GR6,-1,GR3」である。 |
---|---|
正 |
10行目は語1のビット列Aを取り出す処理なので,GR6をxビット右に論理シフトする。 したがって,空欄bはクの「SRL GR6,0,GR3」である。 |