らくらく合格レッスン 乙種第4類 危険物取扱者
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お詫びと訂正(正誤表)
本書の掲載内容に下記の誤りがございました。読者の皆様,および関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
P.35 表のうち,「第1種販売取扱所 第2種販売取扱所」の右の欄
誤 | 引火点が40℃以上の第4類危険物のみを,指定数量の30倍以下貯蔵する場合は必要ない。 |
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正 | 引火点が40℃以上の第4類危険物のみを取り扱う場合は必要ない。 |
P.37 表「危険物施設保安員が必要な製造所等」において
誤 | 取り扱う第4類危険物の量 |
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正 | 取り扱う第1〜6類危険物の量 |
P.58 製造所の構造と設備」において,
誤 | 床 液状の危険物を取り扱う危険物の床は,… |
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正 | 床 液状の危険物を取り扱う建築物の床は,… |
P.62 本文2行目
誤 | …取り扱う施設です。屋内貯蔵所の… |
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正 | …取り扱う施設です。屋外タンク貯蔵所の… |
P.64 下図において
誤 | 熱さ3.2m以上の鋼板 |
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正 | 厚さ3.2mm以上の鋼板 |
P.65 図
誤 | 防油堤の容量5,500リットル(最大タンクの110%) |
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正 | 防油堤の容量5,500リットル以上(最大タンクの110%以上) |
P.75「屋外貯蔵所の構造と設備」設置場所
誤 | 屋外所蔵所 |
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正 | 屋外貯蔵所 |
P.94
「危険物の類ごとの基準」第1類の1文目誤 | 第1類の危険物は,可燃物との接触や,混合・分解を促す物品との接近,過熱,衝撃,摩擦を避ける。 |
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正 | 第1類の危険物は,可燃物との接触や混合,分解を促す物品との接近,過熱,衝撃,摩擦を避ける。 |
P.95 本文の最後の文
誤 | 不燃性シートで多い |
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正 | 不燃性シートで覆い |
P.98
頁下の図・右側の「備え付けておく書類」において誤 | 完成調査済 |
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正 | 完成検査済証 |
P.106 問2において,上から3番目の選択肢番号
誤 | (5) |
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正 | (3) |
P.120「物質の三態」の図中の「液体」の説明
誤 | 一定のかたちと,体積のある状態。 |
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正 | 体積はあるが,一定のかたちのない状態 |
P.120「ポイント」の図において
「凝固」を示す矢印を「色付き矢印」に,「融解」を示す矢印を「スミ色」(黒色)に変更する。P.126 中ほどの比重の式
誤 | 物質1cm2あたりのグラム数 |
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正 | 物質1cm3あたりのグラム数 |
P.129 用語Memo「比熱の単位 J/g・k」の説明中
誤 | ジュール毎グラム・ケルビン |
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正 | ジュール毎グラム毎ケルビン |
誤 | ジュール毎グラム・度 |
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正 | ジュール毎グラム毎度 |
P.188 中ほどの囲み「第1石油類の一般的な性質」の4行目
誤 | 液体の比重は水より軽く,蒸気は水より重い |
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正 | 液体の比重は水より軽く,蒸気は空気より重い |
P.13 異性体の例の囲み中
誤 | ジエチルエーテル |
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正 | ジメチルエーテル |
P.138 原子の構造の図
次の図に変更してください。P.140 本文の中ほど
誤 | 塩酸(NaCl) |
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正 | 塩酸(HCl) |
P.140「ポイント」の1行目
誤 | 水酸化イオン(OH−) |
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正 | 水酸化物イオン(OH−) |
P.141 「◎pH(ペーハー)」の4行目
誤 | pH0~7が酸性,pH7~14がアルカリ性です。 |
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正 | pH0~7未満が酸性,pH7超~14がアルカリ性です。 |
P.142
最初の「例」の化学反応式誤 | 2Fe+3O2→Fe2O3 |
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正 | 4Fe+3O2→2Fe2O3 |
※以前掲載されていたものに間違いがありました。重ねてお詫び申し上げます。
P.143 本文中ほどの「例」の化学反応式
誤 | 硫化硫黄 |
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正 | 硫化水素 |
P.145「◎発熱反応と吸熱反応」1つ目の「例」の化学反応式 COの説明
誤 | 二酸化炭素 |
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正 | 一酸化炭素 |
P.146「ポイント」の2つ目
誤 | 鉄は銅や亜鉛より大きくなります |
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正 | 鉄は銅より大きくなります |
P.157表「主な第4類危険物の物性値」において
メチルアルコールの燃焼範囲
誤 | 6.0~19vol% |
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正 | 6.0~36vol% |
P.166
問11(1)誤 | 低音部 |
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正 | 低温部 |
P.193 表「主なアルコール類の物性」において
メチルアルコールの「燃焼範囲」
誤 | 6.0~19vol% |
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正 | 6.0~36vol% |
P.193 表「主なアルコール類の物性」
「イソプロピルアルコール」と「n-プロピルアルコール」との物性値(引火点~蒸気比重)が逆。正しくは以下の通り。
引火点 | 発火点 | 沸点 | 燃焼範囲 | 比重 | 蒸気比重 | |
イソプロピル
アルコール | 15℃ | 399℃ | 82℃ | 2.0~12.7vol% | 0.79 | 2.1 |
n-プロピル
アルコール | 23℃ | 412℃ | 97℃ | 2.1~13.7vol% | 0.8 | 2.1 |
P.197 表「水溶性のもの」 アニリンの説明
誤 | コールタールを蒸留してできる黄色または暗緑色の液体。水より重く,水には溶けないがアルコールには溶ける。木材の防腐剤などに用いる。 |
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正 | 無色または淡黄色で特異臭がある。水より重く,水には溶けにくいがアルコールには溶ける。塩基性。染料・香料・医薬品・合成樹脂などの原料。 |
P.221 問5の選択肢E
誤 | 市長村長等 |
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正 | 市町村長等 |
P.227 問25の設問
誤 | ガソリンの燃焼範囲は1.4~7.8vol%… |
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正 | ガソリンの燃焼範囲は1.4~7.6vol%… |
P.228 問28の(4)
誤 | 燃焼範囲は1.9~48%… |
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正 | 燃焼範囲は2.8~37vol%… |
P.231 問25の解説 右の段 上から1行目~2行目
誤 | ~空気92.2! :ガソリン7.8!。 |
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正 | ~空気92.4! :ガソリン7.6!。 |
(初版 平成17年5月25日発行)