第1章　基本

• 1-1　プロジェクトの立ち上げ
• 1-2　Form1のコンストラクタ
• 1-3　名前空間，クラス，構造体
• 1-4　インスタンス
• 1-5　クラスの追加，拡張子.csファイルの追加
• 1-6　識別子の命名法
• 1-7　テキストボックス，リッチテキストボックスに表示する方法
• 1-8　値型と参照型
• 1-9　継承

第2章　構造体は俳句五七五の住み家

• 2-1　新規プロジェクトKanayomi
• 2-2　構造体struct Kuの設定
• 2-3　構造体を活用したカナ読み解答のチェック
• 2-4　Form1.csの実装
• 2-5　まとめ

第3章　演算子のオーバーロードで「句合わせ」ゲーム

• 3-1　オーバーロード
• 3-2　「句合わせ」ゲームと演算子のオーバーロード
• 3-3　比較演算子＝＝のオーバーロード
• 3-4　単項演算子++ のオーバーロード
• 3-5　構造体のまとめ
• 3-6　五，七，五の表示と「句合わせ」プログラム
• 3-7　Form1.csの実装
• 3-8　まとめ

第4章　イベントとデリゲート

• 4-1　イベント処理
• 4-2　既定のイベント処理手順の確認
• 4-3　オーダーメイドのイベント処理の準備
• 4-4　event発行メソッドとevent実施メソッドがクラスForm1にある場合
• 4-5　event発行メソッドと発行手続きをクラスButtonClick1に設定した場合
• 4-6　ButtonClick1のインスタンス生成をイベントハンドラbutton2_Clickで行う場合
• 4-7　event処理をクラスButtonClick3に設定した場合
• 4-8　まとめ

第5章　インターフェースinterfaceは俳句表示メソッドのまとめ役

• 5-1　インターフェース概論
• 5-2　リッチテキストボックスに俳句を表示する
• 5-3　配色を変えた語句表示メソッドを揃える
• 5-4　インターフェースは語句表示メソッドのまとめ役
• 5-5　インターフェースを用いた語句表示インスタンス配列
• 5-6　色略号付き語句配列による語句表示インスタンス配列
• 5-7　乱数を利用して配色した語句表示インスタンス配列
• 5-8　まとめ

第6章　「俳句しりとり」

• 6-1　プロジェクトHaikuChainsの要点
• 6-2　構造体基本形の設定とデータ入力
• 6-3　「俳句しりとり」の次の句候補を探し出して表示
• 6-4　「俳句しりとり」の自動実行
• 6-5　まとめ

第7章　英訳詩を見て俳句をあてる「俳句あて」

• 7-1　プロジェクトOkuNoHosomichiのデザイン
• 7-2　正解俳句1句と不作為に選んだ俳句9句，合わせて10句を表示
• 7-3　コーディング
• 7-4　インターフェース技法の導入
• 7-5　まとめ

Appendix　付録

• 付録の１　 C#言語の要点
• 付録の２　俳句「句合わせ」63句を収めた拡張版（KuawaseTen）
• 付録の３　「俳句しりとり」の成立数