プログラマの完全常識 ――開発者が知っておくべきプロの知恵

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補足情報

P.158図3-37

図3-37の二分探索木は,要素Lに以下の値が格納されていることを想定しています。配列の要素は,上から順にL(1)~L(7)と呼びます。

  • [5]・・・L(1)
  • [3]・・・L(2)
  • [7]・・・L(3)
  • [2]・・・L(4)
  • [4]・・・L(5)
  • [6]・・・L(6)
  • [8]・・・L(7)

図3-37で「次は○○」とあるのは,データの値ではなく配列の番号を指しています。例えば「データの値5,左は2」の「2」とはL(2)を指しています。

お詫びと訂正(正誤表)

本書の掲載内容に下記の誤りがございました。読者の皆様,および関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

P.131 図3-9

この図のフローチャートには,アミカケした菱形が2箇所ありますが,下側の菱形の内容を以下の通り訂正させていただきます。

N≦9か?
D≦9か?