2008年版 らくらく突破 福祉住環境コーディネーター2級 試験によくでる問題集

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補足情報

P.42 問題1

「周産期」の記述について,以下のように補足説明を追加いたします。

公衆衛生分野では,平成6年までは,周産期の定義は「妊娠満28週から出生後満7日未満」として広く用いられていました。平成7年からは,ICD -10(疾病及び関連保健問題の国際統計分類第10版)の定義にあわせて,「妊娠満22週から出生後満7日未満」と改訂され,厚生労働省による人口動態統計などでも用いられています。

「体重1000g」の記述については,国際比較用の標準周産期統計として,ICD-10の勧告で示されていますが,日本の人口動態統計では,これは適用されていません。

福祉住環境コーディネーター公式テキストにおいても,該当部分の訂正が公表されています。

お詫びと訂正(正誤表)

本書掲載の記述に誤りがありました。ここに訂正し,深くお詫び申し上げます。

(2008年10月24日更新)

P.64 問題1の③

胸髄以下の頸髄損傷者
胸随以下の脊髄損傷者

P.154 問題1の「正解への近道」

脚部開峡レバー
脚部開レバー

P.155 問題1の解説⑤

脚部開峡レバー
脚部開レバー

P.180 問題1(a) 2行目

~を決定する。
~を決定する。この場合、調理機器の高さは850~900mm程度の高さになるのが通常である。