平成20年度【秋期】ソフトウェア開発技術者パーフェクトラーニング過去問題集

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お詫びと訂正(正誤表)

本書の掲載内容に下記の誤りがございました。読者の皆様,関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申しあげます。

P.45 問52 解説中の図表中「送信元ポート番号」

kkkk
80

P.115 問18 「CPUクロックとCPI」の3行目以降

CPUはクロックと呼ばれる信号によって動作し,1周期のクロックによって,どれだけの命令が実行できるかを示すのがCPIです。
たとえば,1クロック周期が1秒でCPIが10のCPUでは,1秒間で10個の命令が実行でき,クロック周期が0.1秒でCPIが1のCPUでもやはり1秒間で10個の命令が実行できます。
CPUはクロックと呼ばれる信号によって動作し,1命令を実行するために平均的にどれだけのクロック周期が必要なのかを示すのがCPIです。
たとえば,1クロック周期が1秒でCPIが10のCPUでは,一つの命令を実行するために10秒かかります。また,クロック周期が10秒でCPIが1のCPUでもやはり10秒間で一つの命令しか実行できません。