『カメラとつれてく撮影手帖』お散歩、旅、大切な行事でうまく撮るためのスナップ歳時記
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角田明子,嶋本麻利沙 写真
山岡麻子 写真/文 - 定価
- 1,628円(本体1,480円+税10%)
- 発売日
- 2011.1.21[在庫なし]
- 判型
- 四六
- 頁数
- 160ページ
- ISBN
- 978-4-7741-4542-6
サポート情報
概要
お散歩や旅行のちょっとしたスナップフォトの雰囲気がいつも一緒でがっかりしたことはありませんか。家族やともだちとの大切な瞬間を残したいときに、適切な撮影方法がわからずに悲しくなったことは? 本書は、「いつもとちがう」「いまこの瞬間を捉えたい」に応える、シーン別の撮影手帖です。記憶に残したい「57」の行事や被写体をえらび十二ヶ月で並べたので、おでかけ先でも迷わずぱぱっと撮影レシピのページがひけます。カメラと一緒につれていって欲しい、ちいさいけど困ったときに頼りになるスナップ歳時記です。
こんな方にオススメ
- 自分の手慣れた撮影方法はあるけれど、いつもとちがう写真を撮ってみたいひと
目次
PART1 こんなときどうする?基礎知識
- 晴れの日は光をチェック
- くもりの日は「やわらか」写真がねらい目
- 雨の日はフォトジェニック
- 夜の撮影は場所&時間のセレクトが大事
- 日陰を利用してメリハリ写真を
- 建物のなかではやさしい光を活かして
PART2 SPRING春
- 淡いピンクの桜の花をふんわりと
- あまずっぱい卒園式の思い出を
- 外ではしゃぐペットのご機嫌な様子をとらえたい
- 春の日差しに照らされた街中の壁をアートに
- 街で見つけた雑貨をフォトジェニックに
- お外で見せるいたずらっ子な一面を逃さずに
- ひっそりと咲く野花を色鮮やかに見せるには
- お友達といっしょに過ごす楽しい一日を残してあげたい
- いつも通る路地裏をドラマチックに
- 料理のいちばんおいしそうな瞬間を切り取る
- 雑誌のような“存在感のある”ポートレートを撮るには
- 太陽の光を活かして花をやわらかく
- 甘い蜜に誘われた昆虫が花にとまった一瞬を逃さずに
- 何気ない足元写真をかわいく見せたい
- 動物の自然な姿をそのままに
- からだのパーツだけで「空気感」を伝える写真を
PART3 SUMMER夏
- 緑の木々を夏らしくさわやかに
- ショーウィンドウに映る不思議な世界をのぞく
- 窓に映る雨粒をシックな雰囲気に
- 水族館を神秘的なイメージに
- ありきたりな街の景色をアートに
- お外で元気に駆け回る子どもを逃さない
- 結婚式の感動的な一瞬をきれいに華やかに
- ポストカードのように海をかっこよく
- 砂浜をやわらかく明るいイメージに
- 後ろ姿に表情をつけてストーリーのある写真に
- 夜の明かりを幻想的に
- きらめく海の透明感をそのままに撮りたい
- 友人の家のリビングをやさしい光で温かいイメージに
- 空をより青く雲をより白く切り取る
- 遊園地の思い出をカラフルに残したい
- 大好きなものを食べているときの幸せな表情を逃さずに
- お祭りのにぎやかな雰囲気を出すには
PART4 AUTUMN秋
- 道端の草木を物語のワンシーンのように
- キラキラした太陽の輝きを見たままに
- 観光地の建物を絵葉書のように残す
- 大切な誕生日をケーキのローソクといっしょに
- 市場で活気のある雰囲気を撮りたい
- 湖に映った景色や輝きを印象的に
- 人をアクセントに街の風景を切り取る
- 運動会の一瞬の動きや表情をブラさずに残す
- 沈みゆく夕陽を幻想的に
- みんなの笑顔を集合写真に収める
- 乗り物をおもちゃのようにかわいく撮りたい
- 女の子のナチュラルな表情を魅力的に
- 七五三の着物姿をあでやかに残してあげたい
PART5 WINTER冬
- 幸せいっぱいのクリスマスの一夜をキラキラと華やかに
- お店で過ごした時間と雰囲気をそのまま残したい
- 夜の光と人物を組み合わせる
- 見慣れた都市風景を自分らしく記録する
- 街で出会った気ままな猫を撮る
- ガラス越しに見える不思議な世界をのぞく
- 日本の和の雰囲気を風情漂うように
- 焼きたてのパンの香りが伝わるように
- パーティーや料理の準備をストーリー仕立てに
- インテリア雑誌風にお部屋を切り取る
- 雪をふわふわ真っ白に撮りたい
PART6 もっとカメラを楽しむ
- レンズで世界を広げる
- 被写体ブレと手ブレで躍動感のある写真を
- 構図を意識して写真の雰囲気を変える
- ムービー撮影で時間の流れをそのまま残す
- 撮ったあとの写真にレタッチソフトで味つけを
プロフィール
角田明子
1998年多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻卒。「かわいくて優しい光と時間」をメインテーマに広告、雑誌、CDジャケットなど様々な分野で活動中。
嶋本麻利沙
2003年サンフランシスコのACADEMY OF ART UNIVERSITY写真科卒業。その後ニューヨークでマーク・ボースウィックのインターンを経て2005年帰国。2006年よりフリーで活動。2006年に写真集「as is」を刊行し、2008年写真展because there is light (idea gallery), 2009年yellow turning gold (No.12 Gallery) を開催。
山岡麻子
東京工芸大学写真工学科を卒業後、カメラ部品メーカー勤務。退社後にアシスタントを経て、カメラマンとして独立。現在は雑誌や写真の撮り方など、実用書の執筆などを中心に活動している。著書に「デジタル一眼レフ こんな写真が撮りたかった」「Photo Lesson」など他多数。