日本語入力を支える技術 ―変わり続けるコンピュータと言葉の世界
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サンプルファイルについて
Ubuntu Linux 10.10, ruby 1.9.2p0にて動作を確認しました(Ruby 1.8以前には対応していません)。
ファイルはtar.gz形式の圧縮ファイルです。ダウンロード後,解凍してご利用ください。
※ WindowsやMac OS Xでも動作するはずですが、入出力がUTF-8であるため、標準出力をそのまま表示する場合はターミナルのロケールがUTF-8になっている必要があります。
お詫びと訂正(正誤表)
本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに,ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
(2013年1月11日更新)
P.44 図2.8
図中,中段のキーのかな表記がすべて「た」になっていました。正しい図は以下になります( クリックすると大きく表示されます)。
P.83 下から3行目
誤 | memcachedなどのプロダクトでも使われています。 |
---|---|
正 | libmemcachedなどのプロダクトでも使われています。 |
- 備考
- libmemcachedとはmemcached用のクライアントライブラリです。また,FNVハッシュは使われていますが,デフォルトではありません。なお,memcachedで使われているハッシュ関数はJenkins hashと呼ばれるものです。
P.97 下から4行目
誤 | 条件を最も小さな |
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正 | 条件を満たす最も小さな |
P.106 上から7行目
誤 | いちばん最初の1を除いた~ |
---|---|
正 | いちばん最初の0を除いた~ |
- 備考
- 0のほうが1つ多いので,余るのは0となります。
P.107 上から8行目
誤 | 図3.11のLBSのノード番号0に対応する~ |
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正 | 図3.11のLBSのノード番号1に対応する~ |
P.110 下から11行目
誤 | bv[child_pos] が0になると負になります。 |
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正 | bv[child_pos] が0になると偽になります。 |
P.194 式5.23の上段2項目(δL(y*) / δWk)の符号
誤 | - |
---|---|
正 | + |
P.222 リスト5.17の下から3行目
誤 | st1r |
---|---|
正 | str1 |
P.251 上から5行目
誤 | オープンアプセス |
---|---|
正 | オープンアクセス |