Ruby公式資格教科書 Ruby技術者認定試験Silver/Gold対応

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お詫びと訂正(正誤表)

本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに,ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

(2013年2月19日更新)

第1章

P.2 「1-1-1.Rubyの誕生と第一次Rubyブーム」の3行目
1995年にはfjにて
1995年にはnetnewsのfjにて

第3章

P.47ページ コード3-45の3行目
"Ab" < "Ab"  #true
"Ab" < "Ab"  #false
P.58 コード3-62の2~3行目
a[0][1]   #1
a[1][2] #4
a[0][0]   #1
a [1][1] #4
P.67 コード3-82の配列b
b = [2, 2, 3, 4]
b = [2, 2, 3, 3]
P.67 コード3-83の配列b
b = [2, 2, 3, 4]
b = [2, 2, 3, 3]
P.81 上から5行目
例えば、コード11-3
例えば、コード3-112
P.82 図3-13 左下の箱のラベル
$
^
P.101 コード3-152
def foo 1 / 0 rescue p 1 end #=> 1
def foo; 1 / 0 rescue p 1 end #=> 1

第4章

P.110 8行目
10~11行目を確認してください
9~10行目を確認してください
P.111 コード4-5の説明文の5行目
12行目ではFooクラスで定義された
11行目ではFooクラスで定義された
P.116 上から5行目
suprclassメソッドは
superclassメソッドは
P.129 「特異メソッドの定義」の1行目
def <クラス名>.<新たに定義するメソッド名>
def <オブジェクト名>.<新たに定義するメソッド名>
P.134 6行目
次に、コード4-24を確認しましょう。
次に、コード4-23を確認しましょう。
P.150 コード4-48の後の説明文3行目
@V2は
@v2は
P.150 コード4-48の後の説明文4行目
Quax3クラスに
Qux3クラスに
P.150 図4-22の左上のクラス名
Quax3
Qux3
P.151 コード4-49の最終行
p method1
p qux4. method1
P.153 図4-23 左上のクラス名
Quax5Ext
Qux5Ext
P.153 図4-23 左下のクラス名
quax5Ext
qux5Ext
P.153 図4-23 中央上のクラス名
Quax5
Qux5
P.153 図4-23 中央下のクラス名
quax5
qux5

第5章

P.204 「5-4-8.配列の比較」の説明文4行目
右辺が大きければ1を、左辺が大きければ-1を返します。
左辺が大きければ1を、右辺が大きければ-1を返します。
P.206 「5-4-11.配列の長さを求める」コード5-84の後の説明文
ntimesメソッドは
nitemsメソッドは
P.206 「5-4-11.配列の長さを求める」に追記
追記 バージョン1.9では、nitemsメソッドは廃止されています。代わりにcountメソッドを使います。詳細はリファレンスマニュアルを参照してください。
P.216 コード5-111の最終行
=> {"coffee" => "drink"}
=> {"apple" => "fruit"}
P.217 コード5-115の4行目
=> {"orange"=>"fruit", "coffee"=>"drink", "apple"=>"foods", "tee"=>"drink"}
=> {"orange"=>"fruit", "coffee"=>"drink", "apple"=>"fruit", "tee"=>"drink"}

※"apple"=>"foods"ではなく,"apple"=>"fruit")

P.217 コード5-115の6行目
=> {"orange"=>"fruit", "coffee"=>"drink", "apple"=>"foods", "tee"=>"drink"}
=> {"orange"=>"fruit", "coffee"=>"drink", "apple"=>"fruit", "tee"=>"drink"}

※"apple"=>"foods"ではなく、"apple"=>"fruit"

P.226 表5-1の最終行
読み書きモード。ファイルの読み書き位置が末尾になる。
読み書きモード。ファイルの読み込み位置は先頭に、書き込み位置は常に末尾になる。

ntimesメソッドは
nitemsメソッドは

ntimesメソッドは
nitemsメソッドは
P.231 「5-7-3.IOクラス」の「IOを開く」説明文1行目
Kenel
Kernel
P.236 表5-5の下から2段目の「readbyte」
「readbyte: nil が返る。」
getbyte: nil が返る。」
P.267 コード5-229の後の説明文2行目
aliasが予約後語であり
aliasが予約語であり
P.268 コード5-231の7,8行目
"> [].bar
    => ""foo"""
">[].foo
    =>""bar"""

第6章

P.307 「6-3-2.CSV」の表6-4
読み込み
読み出し
P.307 「6-3-2.CSV」の表6-4
バイナリ読み込みモード
バイナリ読み出しモード
P.307 「6-3-2.CSV」の下から5行目
読み込み時
読み出し
P.308 小見出し
読み込みのみ可能なメソッド
読み出しのみ可能なメソッド
P.308 「読み込みのみ可能なメソッド」説明文1行目
読み込みを行うメソッド
読み出しを行うメソッド
P.308 「foreach」説明文1行目
読み込んだ行単位
読み出した行単位
P.309 「read/readlines」説明文2行目
読み込み結果
読み出し結果
P.309 コード6-19キャプション
CSVデータの読み込み
CSVデータの読み出し
P.310 「rm/remove」説明文1行目
rm,removeはファイルを削除するメソッドです。
rmメソッドは,listに指定したファイルを削除します。
P.310 「rm/remove」説明文5行目に追記
追記 removeメソッドは,rmメソッドのエイリアスメソッドです。
P.314 図6-3
UPDSocket
UDPSocket
P.337 図6-11
Data
Date
P.337 図6-11
Data Time
Date Time
P.343 「now」の書式
Date.now([start])
DateTime.now([start])
P.354 「flunk」の構文と説明文
flunk
常に検証が失敗するテストケースを作ることができます。特定のテストケースの記述を後回しにするときなど、目印代わりに使用する場合に便利です。
flunk(message=""Flunked"")
常に検証が失敗するテストケースを作ることができます。特定のテストケースの記述を後回しにするときなど、目印代わりに使用する場合に便利です。引数のmessageには失敗時にメッセージとして出力する任意の文字列を指定できます。

第7章

P.373 問題14の選択肢2
"Hello,\nRuby\nWorld\n"と表示される
"Hello,\nRuby\nWorld.\n" と表示される

第8章

P.451 問題44の選択肢4
例外発生と表示される。
例外発生。
P.452 問題47の選択肢4
クラスやモジュール自身はマーシャリングできない
無名のクラスやモジュールマーシャリングできない
P.461 問題12の解説
aliasは,第1引数に旧メソッド名,第2引数に新メソッド名を指定します。
aliasは,第1引数にメソッド名,第2引数にメソッド名を指定します。
P.467 問題43 解説2行目
cloneはfreeze、taint、特異メソッドの情報も含めた完全な複製を返します。dupは、オブジェクトのみの複製を返します。
cloneはfreeze、特異メソッドの情報も含めた完全な複製を返します。dupは、オブジェクトおよびtaint情報を含めた複製を返します。
P.468 問題47の選択肢4
また、クラスやモジュール自身もマーシャリングできません。
また、無名のクラスやモジュールもマーシャリングできません。