しくみ図解シリーズセンサが一番わかる

［表紙］センサが一番わかる

紙版発売
電子版発売

A5判／216ページ

定価2,068円（本体1,880円＋税10%）

ISBN 978-4-7741-5012-3

電子版

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この本の概要

一口にセンサといっても物理的なもの，電気的もの，あるいは化学的なものと，多くの種類があります。感応物質を利用した単純なものから，複数のセンサや高度な電子回路を内蔵した複雑なものまで，理論から応用事例も千差万別です。本書はセンサ全般を理解するために，各センサの特長とその理論を説明し，どんな分野でどんな用途に利用されているか，その応用例をわかりやすく紹介します。

こんな方におすすめ

  • センサを使った製品を扱う業界の方全般（技術者以外の営業系の方なども含みます）
  • 製造系の業界に進もうとしている学生

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著者プロフィール

松本光春（まつもとみつはる）

早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。博士（工学）。

早稲田大学理工学術院助手，助教を経て，現在，国立大学法人電気通信大学特任助教。

2009 年エリクソン・ヤング・サイエンティスト・アワード，2011 年FOST 熊田賞受賞。

著書に『apache 辞典』（翔泳社・単著），『次世代センサハンドブック』（培風館・分担執筆）などがある。

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