技術評論社の確定申告本 平成31年3月締切分シリーズフリーランス&個人事業主 確定申告でお金を残す! 元国税調査官のウラ技 第5

[表紙]フリーランス&個人事業主 確定申告でお金を残す! 元国税調査官のウラ技 第5版

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A5判/240ページ

定価1,738円(本体1,580円+税10%)

ISBN 978-4-297-10128-2

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この本の概要

フリーランスや個人事業主の方が,仕事の成果をしっかり手元に残して,満足できる確定申告をするには!? それには,確定申告のウラ側や税務署のホンネを知っておくことがとても大事です。よくわからないからと税務署に言われるまま申告していませんか? 確定申告や税金は,納税する側の工夫が大きくものをいいます。でも,税務署はその“工夫”について教えてくれることはありません。納得できる確定申告や納税額にできるかどうかは,納税者自身にかかっています。「知っている人がトクをするようにできている」のが税金といえます。トクする側に回る方法を元国税調査官の大村大次郎さんがご案内します。

こんな方におすすめ

  • 確定申告や税金のことがわかりやすく説明されている本をお探しの方
  • フリーランサー,個人事業主向けの節税情報に関心のある方
  • これまで税務署に言われるまま確定申告をしてきた方

著者プロフィール

大村大次郎(おおむらおおじろう)

1960年生まれ,大阪府出身。元国税調査官。国税局,税務署で10年間,主に法人税担当調査官として勤務。退職後,経営コンサルタント,フリーライターとなる。
難しい税金をわかりやすく,面白く語る専門家として定評がある。執筆活動のほか,ラジオ出演,フジテレビドラマ「マルサ!!」,テレビ朝日ドラマ「ナサケの女」の監修など幅広く活動。
主な著書に『あらゆる領収書は経費で落とせる』『税務署員だけのヒミツの節税術』(以上,中公新書ラクレ),『会社の税金 元国税調査官のウラ技』(技術評論社),『超訳「国富論」』(KADOKAWA),『税務署の正体』(光文社新書),『ブッダはダメ人間だった』(ビジネス社)など多数。