お詫びと訂正（正誤表）

本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに，ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

P.307　「●たこ焼きとたい焼き、少なくともどちらかが当たる確率」文中

誤	この場合は、それぞれの発生確率の和をとることになります。 たこ焼きが当たるケース（1/10）＋たこ焼きが当たるケース（1/15） ＝3/30＋2/30　※分母をそろえる ＝5/30 ＝1/6
正	「少なくともどちらかが当たる確率」は、「すべての事象が起こる確率(＝1)から、どちらも当たらない確率を除く」ことで求めます。 ・たこ焼きが当たらない確率＝9/10 ・たい焼きが当たらない確率＝14/15 つまり、どちらも当たらない確率は、9/10×14/15＝21/25 したがって、少なくともどちらかが当たる確率は、 1―21/25 ＝4/25

P.315　「バイトとビット」の図

誤	●バイトとビット 1　←　バイト 11111111　←　ビット
正	●ビットとバイト（256とおりの情報を表す場合） 11111111　←　8ビット（＝1バイト）

P.138　「DFD」図中の表記

誤	決裁機能
正	決済機能

P. 156　「ネットショップ開発プロジェクトのWBS」図中の表記

誤	決裁機能
正	決済機能

P.5　目次「1-02」の見出し

誤	あたらしい時代を生き残るためには戦略が必要
正	最新技術は大企業とベンチャー企業の協業から生まれる