令和03年 基本情報技術者 合格教本

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本文使用の図版データ

(2021年5月21日更新)

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11767 R3基本情報技術者合格教本.zip(119MB)

補足情報

問題演習WebアプリDEKIDAS-WEBについて

(2021年5月6日更新)

本書の読者特典として,問題演習WebアプリDEKIDAS-WEBをお使いいただけます。
アクセスに必要な認証コードは,書籍に掲載しています。
使用説明書は,ここからダウンロードできます。

DEKIDAS-WEB使用説明書

お詫びと訂正(正誤表)

本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに,ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

(2021年10月28日最終更新)

第3刷訂正情報

P.131 バスタブ曲線の図中

磨耗故障
耗故障

P.386 図表01-1

サービストランジョン
サービストランジョン

(以下2021年8月3日更新)

第3刷訂正情報

P.470 下から4-5行目

CGM(Consumer Generated Medea:消費者生成メディア)
CGM(Consumer Generated Media:消費者生成メディア)

(以下2021年4月23日更新)

第2刷訂正情報(第3刷では修正済み)

P.95「図表 01-4 命令サイクルと実行サイクル」の中程「制御装置」の箇所

命令アドレスレジスタ(フログラムレジスタ)
命令アドレスレジスタ(ログラムレジスタ)

P.141「図表 14-3 割込みの種類」の「プログラム割込み」の解説

オーバフロー、アンダフロー、ゼロによる除算、パリティエラー、記憶保護違反など
オーバフロー、アンダフロー、ゼロによる除算、記憶保護違反など

「パリティエラー」を削除

第1刷訂正情報(第2刷では修正済み)

P.391「⑮インシデント管理」の解説差し替え

障害などの予期せぬサービスの中断に際して、可能な限り迅速に回復させるための対応を行います。また、品質の低下やサービスに影響していない事象への対応を実施します。発生したインシデントは、既知の要因として特定できるように記録として残しておきます。インシデントへの管理手順は、記録→優先度の割当て→分類→記録の更新→段階的取扱い→解決→終了、により行い、文書化します。特に重大なインシデントは、トップマネジメントに通知を行います。
障害などの予期せぬサービスの中断(インシデント)に際して、可能な限り迅速に回復させるための対応を行います。また、発生したインシデントは、既知の要因として特定できるよう記録として残しておきます。インシデントへの対応は、記録・分類→優先度付け→必要に応じた段階的取扱い(エスカレーション)→解決→終了といった手順で行っていきます。特に重大なインシデントについては、トップマネジメントへ通知を行うとともに、解決後の報告や改善のためのレビューを実施します。

P.391「⑯サービス要求管理」の解説

サービス要求に対して、記録を行い、…
サービス要求に対し、記録・分類を行い、…

P.392「⑰問題管理」の解説差し替え

問題の根本原因を突き止めて、インシデントの再発防止の解決策を提示します。また問題への原因特定と対応(低減または除去するための処置)を「既知の誤り」として記録し、インシデントの記録と相互参照できるようにしておきます。問題への管理手順は、識別→記録→優先度の割当て→分類→記録の更新→段階的取扱い→解決→終了、により行い、文書化します。
問題の根本原因を突き止め、インシデントの発生または再発防止への解決策を決定していきます。問題への対応は、記録・分類→優先度付け→必要に応じた段階的取扱い(エスカレーション)→可能なら解決→終了の手順で行い、また根本原因となる問題が解決できない場合は、サービスへの影響を低減または除去するための処置を決定します。これらは「既知の誤り」として記録し、参照できるようにしておきます。さらに、定期的に問題解決の有効性を監視し、レビュー、報告を行います。

P.392「⑱サービスの可用性管理」

⑱サービスの可用性管理
サービスの利用者が利用したいときに確実にサービスを利用できるよう(可用性の確保)に監視を行い、記録および目標との比較し、管理します。また、障害等で利用できないことがあった場合、原因を調査して必要な処置を行います。なお、可用性を判断する指標には、稼働率、保守性(平均サービス回復時間=サービスが停止してから、利用できるまでの平均時間)があります。
⑱サービス可用性管理 ※「の」を削除
サービスの利用者が利用したいときに確実にサービスを利用できるよう(可用性の確保)監視・記録を行い、あらかじめ定めたサービス要求事項および目標との比較を行います。また、可用性が失われた場合、原因を調査して必要な処置を行います。

P.392「⑲サービスの継続管理」

⑲サービスの継続管理
⑲サービス継続管理

「の」を削除

(以下2021年1月18日更新)

第1刷訂正情報(第2刷では修正済み)

P.21 「●小数点以下の2進数の基数変換」の解説の上から5行目

0.001は0.01の10倍
0.010.001の10倍

P.62 「図表12-2 ハッシュ表探索」の図,右上の「衝突の発生」の下

200個
データ数 200個

「200個」の記述の上,「データ数」という文字が欠けておりました。