Software Design plusシリーズ[改訂3版]内部構造から学ぶPostgreSQL
―設計・運用計画の鉄則

[表紙][改訂3版]内部構造から学ぶPostgreSQL ―設計・運用計画の鉄則

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A5判/360ページ

定価3,520円(本体3,200円+税10%)

ISBN 978-4-297-13206-4

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この本の概要

本書では「PostgreSQLを学習,もしくは利用したことがある人」「今後,本格的にPostgreSQLの運用・管理や技術力の向上を図りたいと考えている人」を主な対象読者とし,現場で培われてきたPostgreSQL設計・運用計画の鉄則を徹底解説! PostgreSQLのコアな技術力を持つ専門家の視点から,システム構築や運用時に重要な要素を,PostgreSQLの内部構造と照らし合わせる形で解説します。内部構造を知っているからこそわかる運用ノウハウやチューニング方法が満載です。本書はPostgreSQL 14をベースに解説しています。

こんな方におすすめ

  • PostgreSQLのシステム設計をする技術者,開発者
  • 運用計画を作成する管理者

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データベースの内部構造としくみを理解し,高可用性と安定稼働を実現する
本書では「PostgreSQLを学習、もしくは利用したことがある人」「今後、本格的にPostgreSQLの運用・管理や技術力の向上を図りたいと考えている人」を主な対象読者とし、現場で培われてきたPostgreSQL設計・運用計画の鉄則を徹底解説! PostgreSQLのコアな技術力を持つ専門家の視点から、システム構築や運用時に重要な要素を、PostgreSQLの内部構造と照らし合わせる形で解説します。

本書のサンプル

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著者プロフィール

上原一樹(うえはらかずき)

初めてPostgreSQLに触ったのは9.3だったので,気づけば長い付き合いになります。コミュニティ活動や技術支援業務を通して,PostgreSQLの魅力を知り,今に至ります。この本を通して,PostgreSQLの魅力を少しでもお伝えできれば幸いです。


勝俣智成(かつまたともなり)

大学時代はCGの研究をしていましたが,入社とともに畑違いの全文検索/データベースの世界へ。この頃にPostgreSQLと出会い,10年以上の付き合い。今では社内支援や社外講師,コミュニティ活動などを行っています。無類のお酒,カレー好き。


佐伯昌樹(さえきまさき)

PostgreSQLに関わってから12年。現在はIoTやクラウドなど,システムの基盤開発に携わっています。バージョンアップのたびに着実に進化するPostgreSQLの機能をシステムに取り込んでいくのも楽しみの1つです。


原田登志(はらだとし)

PostgreSQLは7.4のころからの腐れ縁。日々,PostgreSQLの無駄な使い方を考えています。猫とラーメンと原チャリとSFも大好き。「PostgreSQL ラーメン」でググってください。

Twitter:@nuko_yokohama