Excel 集計・抽出テクニック大全集[改訂新版]

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(2023年7月26日更新)

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そのほか,ダウンロードファイルのご利用方法,注意事項については,本書P.20「サンプルファイルのダウンロード」に掲載しております。あわせてご確認,ご了承の上,データをご利用願います。

お詫びと訂正(正誤表)

本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに,ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

(2023年8月24日最終更新)

P.258 テク124 「Change!」内の「従来」の数式

=NETWORKDAYS.INTL(C3*1,E3*1,"1010000")-1
=NETWORKDAYS.INTL(C3,E3,"1010000")-1

(以下2023年8月3日更新)

P.189 テク088 「併せて覚えテク Microsoft365ならVSTACK関数を使おう」本文

Micorosft365ならクリップボードは不要。(1)VSTACK関数を使えば、複数シートの表を縦方向に1つにまとめることができる。そのデータをもとに(2)UNIQUE関数で重複を除いて抽出し、(3)COUNT(A)関数で数えることで重複を除いた件数が求められる。VSTACK関数で1つにまとめてUNIQUE関数で重複を除いて抽出する数式は、11章2節テク268で解説しているので参考にしよう。
=COUNTA(UNIQUE(VSTACK('7月'!B3:B8,'8月'!B3:B7,'9月'!B3:B6,'10月'!B3:B6)))
Micorosft365ならクリップボードは不要。VSTACK関数を使えば、複数シートの表を縦方向に1つにまとめることができる。そのデータをもとにUNIQUE関数で重複を除いて抽出し(11章2節テク268参照)、COUNT(A)関数で数えることで重複を除いた件数が求められる。この数式は、本章7節テク116で解説しているので参考にしよう。

P.443 テク223 「使うのはコレ!」上から3行目

INDEX+SMALL+ROW関数
IFERROR+INDEX+SMALL+ROW関数

P.444 テク223 「●Excel2019/2016の数式」2つ目の図中の数式

=INDEX($C$3:$E$10,SMALL($F$3:$F$10,ROW(A1)),1)
=IFERROR(INDEX($C$3:$E$10,SMALL($F$3:$F$10,ROW(A1)),1),"")

P.448 テク226 「使うのはコレ!」上から2行目

Excel2019/2016 IF+COUNTIF+ROW関数、INDEX+SMALL+ROW関数
Excel2019/2016 IF+COUNTIF+ROW関数、IFERROR+INDEX+SMALL+ROW関数

(以下2023年7月26日更新)

P.229 テク109 「併せて覚えテク」内の「Excel2019/2016」の囲み

=SUMIF($B$7:$G$7,COLUMN(A1:C1),$B$6:$G$6)
=SUMIF($B$7:$G$7,COLUMN(A1),$B$6:$G$6)

P.428 テク217

手順(6)下の「操作テク」(下記文)を削除します。

[操作テク]Excel2019/2016の場合はCtrl+Shift+Enterキーで数式を確定する。

P.429 テク217

「数式解説」の最後の一文(下記文)を削除します。

Excel2019/2016では配列数式で求める必要があるため、Ctrl+Shift+Enterキーで数式を確定する。

P.527 テク267 「●Excel2019/2016の数式」図の手順(9)の囲み

P267_miss.png
P267_correct.png

P.541 テク273 「●Excel2019/2016の数式」内の数式

=INDEX($A$2:$G$16,,MATCH(I1,$A$1:$G$1,0))
=INDEX($A$2:$G$16,,MATCH(I$1,$A$1:$G$1,0))