Juliaではじめる数値計算入門

この本の概要

Juliaは,2018年にver.1.0がリリースされて以降,速さと書きやすさで,特に数値計算分野で注目を集めている言語です。

本書ではそれぞれの数値計算問題に対し,さまざまな手法でアプローチしており,例題を通してJuliaを学べる書籍となっています。

原理まで解説しており,他の手法とどのように違うのか,またどのようなメリット・デメリットがあるのかも解説しています。

第Ⅰ部ではJuliaの基礎的な内容を,第Ⅱ部では具体的な計算方法を例題と一緒に実装していく構成になっています。fortranやPythonから移行してくるユーザーが多いと考えられますが,初学者でも学べるような内容になっています。みんなもJulianになろう!

こんな方におすすめ

  • 理工系のJuliaプログラミングを始めたい学生
  • FortranやPythonから移行したい人
  • 数値計算プログラミングに興味のある人,更にレベルアップしたい人

本書のサンプル

本書の一部ページを,PDFで確認することができます。

本書の紙面イメージは次のとおりです。画像をクリックすることで拡大して確認することができます。

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著者プロフィール

永井佑紀(ながいゆうき)

1982年 北海道生まれ

2005年 北海道大学工学部応用物理学科卒業

2010年 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。博士(理学)

2010年-2019年 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 研究員

2016年-2017年 米国マサチューセッツ工科大学物理学科客員研究員

2018年-2023年 国立研究開発法人理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員

2019年-2024年 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 副主任研究員

現職 東京大学情報基盤センター学際情報科学研究部門 准教授

専門は物性理論,計算物理。近年では機械学習と物理学を組み合わせた研究も行っている。