ポケットリファレンスシリーズ[改訂第5版]C++ポケットリファレンス

[表紙][改訂第5版]C++ポケットリファレンス

紙版発売
電子版発売

四六判/592ページ

定価3,520円(本体3,200円+税10%)

ISBN 978-4-297-14165-3

電子版

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この本の概要

C++プログラマー必携の『C++ポケットリファレンス』がリニューアル!

「逆引き形式で目的からすぐ探せる」「サンプルコードを見ながら具体的な実装のイメージがつかめる」という特徴はそのままに,C++23に対応しました。

信頼と安心の1冊です。

こんな方におすすめ

  • C++を使用するプログラマ
  • ゲーム開発者

本書のサンプル

本書の紙面イメージは次のとおりです。画像をクリックすることで拡大して確認することができます。

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著者プロフィール

高橋晶(たかはしあきら)

Preferred Networks所属。Boost C++ Librariesコントリビュータ。「新しい技術を,より多くのプロジェクトに積極的に取り入れてほしい」という願いから,C++とBoostに関する日本語情報を普及させるために,主にブログやコミュニティWebサイト(boostjp/cpprefjp)で活動している。C++ MIXというオフライン勉強会も主催している。

【著書】『C++ テンプレートテクニック』(SB クリエイティブ),『プログラミングの魔導書 Vol.1 & 3』(ロングゲート)

【プロフィールページ】https://faithandbrave.github.io/


安藤敏彦(あんどうとしひこ)

フリープログラマ。初めてのC++との出会いは(たぶん)Borland C++。プログラミングのコミュニティやインターネット上で知り合ったC++のエキスパートたちに刺激を受け,それ以前よりC++への興味がさらに増した。その縁もあってこれまでに『C++ テンプレートテクニック』『ストラウストラップのプログラミング入門』のレビュワーとして,C++に関する書籍と関わってきた。長く組込系でCやC++を使用していたが,紆余曲折を経て現在はPHPerになった。現在でも,気になることがあるとWandboxなどで短いC++コードを書いている。


一戸優介(いちのへゆうすけ)

株式会社オプティム所属。Microsoft MVP for Visual C++受賞(2015年)。学生の頃にWindowsアプリケーション作成のためActiveBasicに次いでC++を学び,その甲斐あってか,現職でも主にC++でアプリケーションを作成する役を任される。プライベートでもC++を使い,ブログや勉強会などで情報を発信し,少しでもC++の情報が充実すればと微力ながら努力している。C++を始めたきっかけは「猫でもわかる……」のWeb サイトでC言語編の次にC++編が並んでいたことから。

【著書】『プログラミングの魔導書 Vol.1』(ロングゲート)

【プロフィールページ】https://dev.activebasic.com/egtra2nd/about.html


楠田真矢(くすだまさや)

プログラマー。学生の頃にC++を使い始め,プログラミングの楽しさに熱中し,そのままプログラマーとして働き始める。趣味では主に自分用のツールを開発している。

【プロフィールページ】https://www.nyaocat.jp


湯朝剛介(ゆあさこうすけ)

株式会社LabBase所属。プログラマのアルバイトでC++を本格的に始めた。初めはC++がよくわからなかったが,SNS で共著者を含むC++ 界隈の人たちと交流し,その技術に触れるうちに,よりC++らしいコードを書く喜びを知る。Sapporo.cppという札幌のC++コミュニティにも参加し,C++の面白さを広める活動もしていた。最近はRust やTypeScript なども触りつつ,C++ のさらなる進化を楽しみにしている。Microsoft MVP for Visual C++受賞(2015年)。