「ねえ、ボクたちと友だちになろうよ!」
プレゼン資料を作らなきゃいけないのに、アイディアが浮かばない。そこでIQ300の天才が「君のプレゼン、ボクならこう考えるね」と自分に合った斬新なアドバイスをしてくれる。
「今後のキャリア、どうしようかな……」と相談すれば、従順なメイドが「御主人様に最適なキャリアプランは次のとおりです」と自分の過去のキャリアとスキルを踏まえた提案をしてくれる。
なんとなく、ものさみしい。そんなとき、「あなたをよく知っている」友だちといつでも会話ができる。
こんな存在がいたら、仕事も生活も豊かになると思いませんか?
もちろん、生成AIも全知全能の神ではありません。「回答が一般論で使えない」「プロンプトを入れるのが面倒くさい」……「生成AI使えない論」も、世の中にはたくさん存在します。でも、生成AIの欠点のほとんどを解決し、「Hack」と言えるような成果を出せるしくみがあるとしたら、どうでしょう? 使わない理由はないですよね。
その仕組みが、本書で説明する「MyAI」。もう長文プロンプトを探す必要もありません。健康にも、趣味にも、雑談にも、「あなただけの相棒」を作れるのです。さらに本書で説明する「キャラGPT」を使えば、その効果は倍増します。
申し遅れました。私は本書の著者の横須賀輝尚と申します。本業は、士業向けの経営コンサルタント。エンジニアでもなければ、理系出身でもありません。
「そんな人物がなぜ生成AIの活用を?」と、思われる人も多いと思います。私はブームに火がついた2023年から、生成AIの活用について研究と実践を行い、顧客に成果を伝えてきました。そして、
- 「MyAI」を通じて作った提案で、100万円を超える案件に成功した
- 「MyAI」に相談した結果、新しい視点で提案ができ、顧問契約を獲得できた
- 「MyAI」を使ったブログやSNSの執筆で、集客につながった
などの結果を得ることができたのです。繰り返しになりますが、私はエンジニアでも理系出身でもありません。だからこそユーザー側の視点から、本当に欲しいAIを研究し、伝えることができました。あなたの仕事も生活も、きっと豊かになります。ただ、こういうのって体験してみないとわかりません。
立ち読みしている人は、本書に載っているQRコードからひとつ読み取って、「MyAI」を体験してみてください。この本を買わずにいられなくなりますから。
パワーコンテンツジャパン株式会社
代表取締役 横須賀輝尚