ワークフロー
それでは,
フォーマットやプラットフォームが確立したとしても,
出版社が既に電子書籍データを保有していたとしても,
器ありきかコンテンツありきか
日本ではプラットフォームやフォーマットばかり議論されて肝心のコンテンツに関する議論が置き去りにされている,
このようなアプリケーションは汎用フォーマットに比べて,
著者という職業
オープンなフォーマットやオープンなプラットフォームは,
一つには参入障壁が下がったことで競争が加速し,
もう一つは,
デジタル教科書
最後に教育の分野についても少しだけ触れてみます。
昨年は2015年のデジタル教科書実現に向けた協議会の発足した年でもありました。教育は筆者の専門分野ではありませんので詳しい議論をすることはできませんが,
一方で,
長々と電子出版を巡る課題について書いてきました。電子出版の抱えるこれらの課題は,