皆さんあけましておめでとうございます。インテリジェントネット株式会社和田です。
今回は新春企画企画として,
ネットが一般化したという本当の意味
未来を考える上で,
1つ目の外部環境変化は,
私たちの感覚だとなにを今更,
ここがやっと一般化したということが大きな変化です。
図 通信利用動向調査:インターネット利用者数及び人口普及率の推移
- 平成9~ 12年末までの数値は
「通信白書 (現情報通信白書)」から抜粋。 - インターネット利用者数
(推計) は, 6歳以上で, 調査対象年の1年間に, インターネットを利用したことがある者を対象として行った本調査の結果からの推計値。インターネット接続機器については, パソコン, 携帯電話・ PHS, 携帯情報端末, ゲーム機等あらゆるものを含み (当該機器を所有しているか否かは問わない), 利用目的等についても, 個人的な利用, 仕事上の利用, 学校での利用等あらゆるものを含む。 - 平成13年末以降のインターネット利用者数は,
6歳以上の推計人口 (国勢調査結果及び生命表等を用いて推計) に本調査で得られた6歳以上のインターネット利用率を乗じて算出。 - 調査対象年齢については,
平成11年末まで15~69歳, 平成12年末は15~79歳, 平成13年末以降は6歳以上。
総務省平成22年通信利用動向調査結果より
もちろん,
企業がWebサイトを作る目的は,
生活者の価値観が変化
2つ目の外部環境変化は,
たとえば,
企業サイトの変遷とWeb制作
このようなネットの一般化,
世代と年代についてはわかりやすくするため,
第1世代から第2世代:パンフレットから情報発信ツール, 制作現場は専門性へ
第1世代は,
第2世代は,
それに伴い,
第3世代:大規模化, 自社メディア化。制作現場は分業化へ
第3世代は,
一部の企業サイトは巨大化し,
第4世代:コミュニケーションメディアへ
第4世代は,
私たち生活者は,
インターネットはマス的な側面もありますが,