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本稿では野中氏からの解説記事をご紹介します。
- ※サンプルファイル ダウンロード
(Flash CS4形式/約328KB)
01:3次元座標空間の表現
Flash Player 10では,
たとえば,
コンピュータグラフィックスでこのような表現をする場合,
この機能を用いると,
02:Graphics. drawTriangles()メソッド
複数の三角形を描いて,
drawTriangles(頂点座標:Vector.<Number>, 頂点番号:Vector.<int> = null, uvtデータ:Vector.
<Number> = null):void
3つの引数には,
メソッドの3つの引数は,
Vectorクラス
Vectorクラスは,
- VectorクラスがArrayクラスと異なる点
- エレメントのデータ型をひとつだけ指定。
- エレメントのインデックスは連番。
Vectorクラスのコンスラクタメソッドは,
Vector.<データ型>(長さ:uint = 0, 長さの固定:Boolean = false)
インスタンスを代入する変数宣言のデータ型にも,
var myVector:Vector.<int> = new Vector.<int>();
Vectorインスタンスのエレメントにアクセスするには,
塗りのビットマップの指定
Graphics.
beginBitmapFill(ビットマップ:BitmapData):void
メソッドの第1引数には,
Graphics.
var myTexture:BitmapData = new Pen(0, 0); // ふたつの0を引数として渡す
mySprite.graphics.beginBitmapFill(myTexture); // メソッドにBitmapDataインスタンスを渡す
生成したビットマップ
- [※1]
- Graphics.
drawTriangles()メソッドについて詳しくは, Adobeデベロッパーセンターに寄稿した 「三角形分割によるテクスチャマッピング - Graphics. drawTriangles()メソッド Part 1」 および 「角形分割によるテクスチャマッピング - Graphics. drawTriangles()メソッド Part 2」 で解説している。