いよいよ,
今回は,
リフロー処理される動的な電子書籍のメリット
まずは,
1.
6: アクセシビリティ 本仕様には,
障害によって読書が困難な人によるコンテンツの利用を確保する機能が盛り込まれている。本仕様は World Wide Web Consortium (W3C) により進められた XHTML 1. 1 のコンテンツアクセシビリティの機能を組み込んでいる。 OPS XHTML コンテントドキュメントは W3C Web Content Accessibility Guidelines 1.
0 (http:// www. w3. org/ TR/ 1999/ WAI-WEBCONTENT-19990505/) に従って記述されるべきである (should) 。また, W3C の活動が継続すれば Web Content Accessibility Guidelines 2. 0 (ドラフトを http:// www. w3. org/ TR/ WCAG20/にて入手できる) がリリースされ, より広範なユーザ層が OPS 形式の本を利用できるようになるだろう。 さらに,
W3C HTML 4. 0 Guidelines for Mobile Access (http:// www. w3. org/ TR/ NOTE-html40-mobile/) の勧告と W3C Web Accessibility Initiative's proposed User Agent Guidelines (http:// www. w3. org/ TR/ WD-WAI-USERAGENT/) が OPS の開発者により検証, 改善されることで, リーディングシステムはアクセシビリティの要件に適合するものになるだろう。
EPUBフォーマットなどのリフロー処理される電子書籍は,
文字主体の文芸書などは,
EPUBは,
「読者がフォントの設定を変えてしまうのでデザインの意味がない」
この
デジタルでしか表現できない電子書籍の魅力
EPUBとは異なる,
動画1 高速3Dエンジン搭載で、総じて評判のよくない
マルチメディア系やインタラクティブ系の電子書籍の発想は,
電子書籍のオーサリングツール
それでは,
iBooksは,
国産では,
iBooksで読む電子書籍をつくろう!
まずは,
動画2 EPUB電子ブックの作成