前回に引き続き,
日本における「アクセシビリティ」
――
阿部氏:この
森田氏:1999年にWCAG1.
また,
小嶋氏:たしかに,
阿部氏:TV番組などでも障がい者を主人公にしたドラマが放映されたり,
森田氏:ただ,
UDされたモノは誰が扱ってもその形状は同じなのですが,
長谷川氏:今の話は,
森田氏:そうですね。受け手側にとっては自分用インデックスが作れるかどうかが重要なわけです。これはセマンティックWebにも近いともいえるかもしれません。
阿部氏:なるほど。どのようにして情報をユーザに伝えるか,
アクセシビリティとビジネス
――アクセシビリティの本質について,
さて,
阿部氏:アクセシビリティの考え方については,
ところで,
森田氏:アクセシビリティを確保するというのは,
ところが,
長谷川氏:これは人間中心設計において定義されています。それがISO 13407です。これは,
森田氏:つまり,
小嶋氏:たしかに行政などの公益法人のWebサイトを制作する際もスタート時はアクセシビリティへの対応を都度求められ,
森田氏:それと,
スクリーンリーダーが読み上げられるようにalt属性を付けるという呼びかけではなく,