変数と条件分岐
くれま先輩:4.
MTタグの出力結果を変数の値として設定する
<mt:SetVarBlock name="count"><mt:BlogCategoryCount /></mt:SetVarBlock>
<p>このブログのカテゴリの数は,<mt:GetVar name="count" />個です。</p>
くれま先輩:たとえばこのように書くと,
ほげ山くん:うーん。<mt:BlogCategoryCount />は,
くれま先輩:そうそう。<mt:SetVarBlock>~</mt:SetVarBlock>の部分で,
ほげ山くん:MovableType.
このブログのカテゴリの数は,28個です。
とかになるわけですね。
くれま先輩:ま,
ブログのカテゴリの数が10以下の場合と11以上の場合で条件分岐する
<mt:SetVarBlock name="count"><mt:BlogCategoryCount /></mt:SetVarBlock>
<mt:If name="count" le="10">
<p>このブログのカテゴリの数は10以下です。</p>
<mt:Else>
<p>このブログのカテゴリの数は11以上です。</p>
</mt:If>
ほげ山くん:今度は<mt:If>を使うんですね。えっとテンプレートタグリファレンスを見ると,
くれま先輩:よくできました。<mt:Else>以下の部分は,
ほげ山くん:なるほどー!
タグリファレンスを活用しよう
くれま先輩:今日は,
ほげ山くん:僕も新しいMTタグが出てきたら,
- 参考URL
- テンプレートタグリファレンス | MovableType.
jp
http://www. movabletype. jp/ documentation/ appendices/ tags/
このテンプレートタグリファレンスをもっと便利に使うこんな方法もあるよ。Open Search Discoveryをサポートしているブラウザ
- 参考URL
- Movable Type 4 に対応したタグリファレンスを活用する | MovableType.
jp
http://www. movabletype. jp/ blog/ tag_ reference. html
次回予告
くれま先輩:では,
第3回:コーポレートサイトのヘッダ部分フッタ部分を作ってみる
→サンプル記事投稿とモジュール化も含めて練習しよう