allWebクリエイター塾(東京都)は、2013年8月18日(日)にセミナーイベント SwapSkills Doubbble(Vol.10)として、「「伝える」を掘り下げる、インフォグラフィックス」を開催いたします。
日本のインフォグラフィックス界で著名な方々が勢揃い!
インフォグラフィックスは、日本でも注目されるようになっていますが、実際のところインフォグラフィックスについて深く理解していない方も多いのではないでしょうか?
今回は、日本のインフォグラフィックスの分野での著名な方々にご登壇いただき、インフォグラフィックスのメリットと実践方法についてご紹介いただきます。
インフォグラフィックスとは?
インフォグラフィックスは、シンボルやピクトグラムデータを用いて表現することで、長い文章で説明せずに直感的に情報を伝えることが可能です。ユーザーに直感的に伝えることができることからインフォグラフィックスは国内外で注目されています。今回はそんなインフォグラフィックスを通して、「伝える」とは何かを考えていきます。
インフォグラフィックスを利用する本当のメリット
インフォグラフィックスは人に伝えることを軸に考えられました。それらは、単純にイラストを用いれば良いという訳ではありません。データーを読み解く力や表現力も必要になります。内容を理解することで初めて、ユーザーにアピールすることもできるようになります。
今回の勉強会では、本当の意味でのインフォグラフィックス、実例を用いたインフォグラフィックスの効果、マーケティングにおいてのインフォグラフィックスと様々な視点でインフォグラフィックスについて知ることができます。
情報を速く伝えることを考える
情報をいかに速く、理解しやすい形で伝えることが重用視される中で、たくさんの手法や思想が存在しますが、インフォグラフィックスは昔から存在していながらも、その制作過程や表現が、近年の早く情報を理解する方法として評価されています。
デザイナーだけでなく、マーケティングを担当されている方、ディレクターの方にもインフォグラフィックスを通して、「伝える」ことを一緒に考えてみましょう!