GLOCOM(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター)機関誌『智場』の特集記事「Web 2.0は世界に何をもたらしたか」を一部Web公開したものです。記事にて梅田望夫氏は「カネを稼ぐことにまったく頓着しない20代のオープンソースプログラマには、リアル世界でサバイブしていく戦略が欠け落ちているような気がする」と若い世代に対して危惧を抱いているようです。日本ではオープンソース活動を事業として推進している企業がいくつかありますが、全体を見渡すとまだまだ厳しい現状にあります。この対談を読んで、今後のキャリアプランや資産作りについて考えてみるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
URL:http://www.glocom.ac.jp/j/chijo/text/2006/06/web20.html