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ニューヨーク市は公衆電話を公衆Wi-Fiへ

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ニューヨーク市は公衆電話を無料の公衆Wi-Fiスポットにしていく、パイロットプログラムを開始すると発表しました。まずはManhattanに7ヵ所、Brooklynに2ヵ所、Queensに1ヵ所の計10ヵ所から始まり、徐々に拡大していく計画だそうです。正確な場所はプレスリリースを参照してください。

アメリカではしばらく前からスターバックスやマクドナルドで無料のWi-Fiが提供されていました。Grand Central駅近くのBryant Parkでは、かつてはGoogleが、現在はCitibankがスポンサーになって、無料の公衆Wi-Fiをやっていますし、市内に無数にある独立系カフェでも最近Wi-Fiは普通に無料で使えています。旅行者にとっても、New Yorkerにしても、無料のネットワークは非常に助かります。

ところで、ニューヨーク市のデジタル関連の市報のWebページはTumblr上にあるんですね…。

URLhttp://nycgov.tumblr.com/post/26983289724/the-city-today-announced-a-pilot-program-to-add

著者プロフィール

安藤祐介(あんどうゆうすけ)

数年間米国でのアフィリエイトサービスの開発に参加後、帰国。下北沢オープンソースCafeに出没しつつRedmineをCakePHPに移植するCandyCaneなどのオープンソース活動に従事。

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小倉純也(おぐらじゅんや)

フリーランスのWebプログラマー生活を経て、QNYP,LLC.を創業しました。秋葉原を拠点にRails、Heroku、グラフDBを駆使したWebサービスを開発中!

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マクラケン直子(まくらけんなおこ)

東京在住。サンフランシスコにあるブログサービススタートアップのアジア圏担当。最近は韓国語などのl10nプロジェクトサポートをやってます。

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溝畑考史(みぞはたたかし)

米国New York在住、Social mediaな米国startupでFrontend engineerをしています。趣味はマラソンを走ること。最近は画像最適化ツールのsmush.pyをgithubにて開発中。

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